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ブックマーク / nekoprotocol.hatenadiary.org (4)

  • 言語戦争マニュアル(ver0.5) -

    序章 ブログに書かれた文章はその内容をネット中に流す(グライダーを飛ばす)という性質を持つが、ネットが、いやネットの受け手が有限であるがゆえに、無制限に流しつづけることはできない。いわば、受け手たちの受領キャパシティを取り合う陣取り合戦……言語で言語を洗う戦争なのである。エントリではその言語戦争の基戦術を取り扱う。 なおエントリはver0.5とする。有識者の追記はこれを歓迎する。 エントリは影響力を打ち出す砲台である。 おのおののエントリはある主義主張を定期的に打ち出す砲台の役目を果たす。例えば 「id:nekoprotocolは童貞である」 と書かれたエントリは、その砲弾を打ち出す固定砲台となる。 ネット/ブログは限られた受領キャパシティを取り合う陣取り合戦である。 ネットでの受け手は有限であり、書き手はその限られた受領キャパシティを取り合うために砲弾の大きさや射出速度、あるいは砲

    言語戦争マニュアル(ver0.5) -
    no5no5
    no5no5 2007/08/19
  • ダグトリオブームがおれに来た! ダグトリオのこと考えると夜も眠れない! -

    三度の飯よりポケモンがすきなはてなダイアラーのみなさんには常識かもしれませんけど、ポケモンとの邂逅を果たしたばかりのおれにはディグダとダグトリオの関係は面白がすぎるのである。 ダグトリオは見た目上、ディグダが三体集まった形をしており、またポケモン文法上ではディグダ進化の系譜のハテにダグトリオが位置する。ディグダが社会性生物(?)へと変わったことをもって《進化》と呼んでいる、という解釈はまあありっちゃありだろう。 だが「青の救助隊」ではあるディグダが特定のダグトリオのことを「パパ」と呼ぶのである。イッタイドウイウコトダ? ついつい《進化》という言葉に囚われてディグダが先、ダグトリオが後、と思っていたのだがどうやら様子が違う。むしろ逆進化だろうか? いやいやいやいや、ポケモン文法に例外はあってはいけないはず。ちょっと考える。うむ。 これはおれの仮説になってしまうのだけれども、多分ダグトリオはデ

    no5no5
    no5no5 2007/04/10
    ポケモンの進化も謎
  • PSPで俺の屍を越えてゆけがプレイできるようになっても、越えていけない壁がある。 -

    昨日の日にちなんで(ちなんで?)、PSPで俺の屍を越えてゆけがプレイできるよという情報が流れたのですけど、PS3を持っていないとDLできないと聞きガクゼンとした。 おれみたいなPSPもPS3も持っていない負け組には、DL料525円+PS3+PSPは天文学的数字すぎる。PS3持たざるものは、PSoneと中古俺屍を買って携帯するしかない(PSoneが充電池で電源とれるのかは知らない)のかってな話なので、あとはじゃあPSP(俺屍インストール済)バージョンを売り出したほうがPSP売上に貢献すると思った。10万セットくらいは売れると思う。 PSone&液晶モニター COMBO【メーカー生産終了】 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント発売日: 2001/11/22メディア: Video Game クリック: 7回この商品を含むブログ (5件) を見る俺の屍を越えてゆけ PS

    PSPで俺の屍を越えてゆけがプレイできるようになっても、越えていけない壁がある。 -
    no5no5
    no5no5 2007/02/24
    >>PSP(俺屍インストール済)バージョンを売り出したほうがPSP売上に貢献すると思った。  その通りだと思う
  • あなたの文章を殺すのは誰か。 -

    あなたがWEBに書いたその文章ですけど。 誰かに伝えたくて書いていたとあなたが思うのならば、誰かに伝わらなくちゃ当とは言えない。伝わりさえすればその文章も望のはずです。伝わる相手が誰であろうとも。 誰か見知らぬ人に伝わった段になって、叩かれてこき下ろされてそしてビビって「べ、別にあなたのために書いたわけじゃない」とか「すんません、こんなことチラシの裏に書くべきでした」なんて言って伝わることを否定したり文章を取り下げたりしたなら、それはあなたの文章に対して失礼だ。いや失礼なんていう言い方では軽すぎる。伝えるために書いた文章に対して「伝わらなければよかった」と宣言することは、その文章を殺したことと同じです。あなたは自分で生み出したものを自分の手で殺すことになる。 あるいは。 そもそも、あなたが誰かに伝えるつもりもなくただ漫然とWEBに文章をあげているのならば、誰かに伝わってしまうことは事故

    あなたの文章を殺すのは誰か。 -
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