新国立競技場をグーグルアース上で3Dで見ることができ、景観について考えることができるサイト「myscape.jp」より 今から計画を見直していたら間に合わない。国際公約だ。 2015年7月7日、新国立競技場の総工費が2520億円に膨らんだことが判明しているにもかかわらず、2020年東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場について、運営するJSC=日本スポーツ振興センターが開いた有識者による会議で、計画は全会一致で承認されました。 これに基づき、JSCは近く建設会社と契約を結ぶ予定で、膨れ上がった建設費に批判が集中するなか、5年後に向けて計画が進められることになりました。 東京都内で開かれた有識者会議にはメンバー12人が出席しましたが、最初のデザイン案を決めた、審査委員会の委員長で建築家の安藤忠雄氏は卑怯にも欠席しました。 この会議の中で、JSCは、新国立競技場に
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