2016年7月26日のブックマーク (1件)

  • 「ポルノ被害と性暴力を考える会」が代弁する被害女性のSOS

    AVに出演させられた女性が一番言いたかったこと 宮節子氏(以下、宮):支援者団体の「ポルノ被害と性暴力を考える会」世話人の宮です。 今までの経過について、私たちの支援団体の活動からお話をしたいと思います。まずは、みなさんにお配りした被害者の手記というものがあるんですけれども、4ページにわたって被害者の手記が書かれています。 読み上げると10分はかかるので全部は読みませんけれども、ここで一番彼女が言いたかったことは、「実際に私や団体の方、弁護士さん、いざ裁判が始まったとき、どのような結果になるのかわかりませんでした。 そのため、長い間不安と戦ってきました。たとえ裁判が終わっても課題はいっぱいあり、一度でもGoogleの検索結果やネットの動画サイトに流れたものはなかなか消えません。 忘れたくても忘れることができないのです。私にとって一生つき合っていく問題です。いつ、どこで、誰に知られてし

    「ポルノ被害と性暴力を考える会」が代弁する被害女性のSOS