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ブックマーク / www.garbagenews.net (3)

  • 70年近くに渡る大学授業料の推移をグラフ化してみる(2016年)(最新) - ガベージニュース

    昨今では多くの人が通い卒業することになる大学。その修学費用に関して金額の負担の大きさが問題視される一方、かつて大学へ修学していた人たちによる「大学授業料位は自分の手で稼いだものだ」とする意見を少なからず見聞きする。そこで今回は【50年前の商品の価格を今の価格と比較してみる】で用いた手法を流用する形で、総務省統計局における公開値【小売物価統計調査(動向編)調査結果】から各種計算を施し、大学授業料の推移を確認していくことにする。 上昇続ける大学授業料、やはり私立の方が高い グラフを作成・精査するデータの取得元は上記にある通り、総務省統計局における小売物価統計調査。東京都区部の小売価格を参考に、70年強前の1950年以降、一年間を終えて年平均が算出できる直近の2022年分までの値を随時取得していく。さらに月次に限れば現時点で2023年5月まで取得可能であることから、その5月分を取得してこれを20

    70年近くに渡る大学授業料の推移をグラフ化してみる(2016年)(最新) - ガベージニュース
  • 中米独印伯日の順、中国だけで全世界の32.3%…各国再生可能エネルギーの発電量動向(最新) : ガベージニュース

    国際石油資BP社では毎年、公式サイト上にエネルギー関連の動向をまとめた白書「Statistical Review of World Energy」を公開している。そこには主要国の多彩なデータが盛り込まれており、エネルギー関連の状況を把握するのには、大変有意義な資料となる(【Statistical Review of World Energy】)。今回はこのデータを用い、各国における太陽光発電や風力発電などで構成される、再生可能エネルギーの発電量動向を見ていくことにする。 中国がトップ、アメリカ合衆国が続く 今資料では最新の2022年分だけでなく1965年以降における、各再生可能エネルギー発電所による発電量を算出している。今回は最新の公開内容における値(EJ(エクサジュール)。例えば東日大震災のマグニチュードは9.0だが、その際に放出されたエネルギー総量は2.0EJとされている)が0.1

    中米独印伯日の順、中国だけで全世界の32.3%…各国再生可能エネルギーの発電量動向(最新) : ガベージニュース
  • 主要テレビ局の複数年に渡る視聴率推移をグラフ化してみる(2012年1月時点版) - ガベージニュース

    先日【主要テレビ局の直近視聴率をグラフ化してみる(2012年1月時点版)】で、2年ほど前の主要テレビ局の視聴率動向に関する記事【主要テレビ局の年間視聴率をグラフ化してみる】のデータ更新を行った。今回はそれに続く形で、過去複数年間に渡る主要テレビ局の視聴率の移り変わりを調べ、グラフ化した記事の各種値を更新し、再精査を行うことにした。 テレビ視聴率は日国内では、現在はビデオリサーチ社のみが計測を行っている。しかしビデオリサーチ社ではデータの大部分は非公開、さらに同社公式サイトに掲載中のデータにおいても、分析も含め利用は不可とされている。そこで主要テレビ局の中から、今回は【TBSホールディングスの決算説明会資料】をチェックしなおし、そこに「決算説明会の補足資料として」掲載されている主要局の視聴率を抽出。以前の記事で作成したデータに色々と補完を行うことにした。 まずはHUTの推移。「HUT」とは

    主要テレビ局の複数年に渡る視聴率推移をグラフ化してみる(2012年1月時点版) - ガベージニュース
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