平成19年2月13日 「ICT ベンチャーの人材確保の在り方に関する研究会」報告書の公表 総務省では、ICT ベンチャーの成長のために必要な人材確保を円滑に進めるため、 平成18年6月22日(木)より「ICT ベンチャーの人材確保の在り方に関する研究 会」 (座長:松田 修一早稲田大学大学院教授)を開催してきました。 このたび、本研究会において報告書が取りまとめられましたので公表します。 我が国 ICT 産業がさらなる発展を実現するために、 イノベーションの担い手として 期待されているのが先進的・独創的な技術やビジネスモデルによりニュービジネスを 創出する ICT ベンチャーです。産学官の各種取組を通じ、我が国 ICT ベンチャーに対 する経営支援環境は徐々に改善しつつありますが、 特にベンチャー企業の成長の鍵を 握る“ヒト”についてはいまだ不足感が強い状況です。 本報告書においては、