portsでも、パッケージごとに様々なフラグを指定できる。WITHOUT_IPV6とか、WITHOUT_BDBとか。また、make -DBATCHでinteractiveな設定画面をスキップすることもできる。しかし、それでもPortageと同じというわけではない。 Portageでは、emerge -pv fooを実行するとインストール対象のpackageとそのpackageが依存するpackageのUSEフラグがすべてわかる。また-tを指定すると、packageの依存関係も視覚的に表示できる。たとえばこんな感じ。 > emerge -pvt nessus These are the packages that I would merge, in reverse order: Calculating dependencies ...done! [ebuild N ] net-analyz