毎朝、出勤しようと上着を羽織る時、愛猫おむすびは恨みがましい目でジトっと私を見る。 「私を置いてどこ行くんですか?」と言ってるみたいだ。 玄関のたたきでウロウロ。そして脱ぎっぱなしの靴(私の) おむすびのお出迎えは熱烈 外出して帰宅すると、必ずお出迎えしてくれる。 玄関のドアを開けるとだいたいすぐそこにいるので、まずかばんを差し込み、かばんのすぐ後ろに足をくっつけて差し込む。 おむすびはかばんが目の前に現れるので、「?」という顔でちょっと後ずさる。 その隙に私は体を横にして家にすべり込み、ドアをしめる。 私は床に落ちたせんべいなどを3秒ルールで平気で食べるが、おむすびが玄関のたたきにおりることには、すごく抵抗があった。 脱走防止の意味もあって、今では玄関と廊下の間に引き戸をつけているので玄関ドアから恐る恐る・・というのはなくなったが。 引き戸をつけました 私が靴を脱ごうとする頃には、ニャー