ゆったり流れる時間を大切にしたい 今日は、お題の「仕事の思い出」について書いてみます。 新しい仕事をするのが嬉しかったあの頃 アラサーの頃の私が人事部から事業企画室へ異動した時、上司も同じタイミングでUKの現地法人から企画室へ異動してきた。 いかにもエリートっぽいアラフォー男性で、めちゃくちゃ張り切っていた。 その上司は、私に「あなたには、どこに出ても通用するビジネスパーソンになってもらう」と豪語した。 若かった私は、なんとか頑張ってみよう、と思った。 私の能力は事務屋レベルだったので、まずはお偉いさんの秘書をしながら、事業計画の資料作りや役職会議の議事録作成などから始めた。 上司の要求は私にとって大きすぎた ほどなくしてその上司から、ビジネス本を読んで経営の基本を学ぶように言われ、電車の中や休日に本を読み勉強した。 これが終わったら次は英語ね、と言われた。私の英語力は海外旅行で英単語を並
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