となります。グローバルなロケールを設定する場合、std::localeクラスのstaticメンバ関数のglobalを用いて設定します。 std::locale std::locale::global(const std::locale&); これにロケールクラスのインスタンスを引き渡します。ただし、このロケールが影響を与えるのは、これを実行した後で生成したインスタンスに対してだけです。 たとえば、std::wcoutには影響を及ぼしません。そこで、std::basic_ostreamクラスの基底クラスであるstd::iosクラスのimbueメンバ関数を呼びましょう。 std::ios::imbue(const std::locale&); これにlocaleクラスのオブジェクトを渡せばいいです。 Cであれば、setlocale()関数によって設定します。これはプログラム全体に影響を