まず、AND-Splitの使い方についての小技。加えて、通信販売の為の注文受付フローの書き方。 これを間近に見られたのは、本当に大きな収穫でした。 AND-Splitについての小技ですが、まず以下のようなフローを書きます。 状態2と状態5がAND-Splitです。 そして、状態3と状態5のExtendedAttributeにXORJOINと入力します。 こうするだけで、このフローの状態4と状態7が、エイリアスとして活用できるようになります。 どういう仕組かと言うと、まず状態2から状態3に状態が遷移した際に、ぶりは状態2と状態3にデータが乗っている、と解釈します。これがAND-Splitの挙動です。 検索処理で状態3や状態6を特定の場合だけ状態4、状態7のように見せて検索したい場合に、検索条件を分岐させず直接状態4や状態7を対象に条件を指定してしまえるという訳です。 しかし、このままだと単な