最近ローカルの開発環境を Ubuntu 12.10 に上げていろいろ弄っていたのですが、遅ればせながらやっと導入してみた tmux + tmuxinator がかなり便利だったのでご紹介。 tmux は GNU screen などと同様のターミナルマルチプレクサと呼ばれるソフトウェアです。 tmuxinator はその tmux のセッション(いろいろな作業用ウインドウの組合せ)を予め定義しておき、一回のコマンド入力で定義したセッションを起動できるようにしてくれるツールです。 サーバマシンであれば滅多にシャットダウンや再起動はしないと思うので、基本的にはアタッチ、デタッチしか使わないため、あまりメリットが感じられないかも知れません。 とはいえ、ローカル環境では Linux といえどもシャットダウンや再起動したくなる事も多いので、tmuxinator を使っているのと使っていないのとでは開発
(2015-09-05 追記) この記事は古くなっています。他の記事を参照してください。reattach-to-user-namespace は Homebrew でインストールできます。 ChrisJohnsen/tmux-MacOSX-pasteboard · GitHub tmuxとMacのクリップボードを共有する(copy-mode, vim) - Qiita (追記おわり) Mac OSX の tmux では、pbcopy/pbpasteコマンドが正常に動作しません。 コンソールの出力をコピペしたいことは頻繁にあります。Evernoteで作業ログをとったり、メールで手順を送ったり、Tracに実行結果を貼り付けたり。クリップボードが使えないと不便です。 古い対策 これまではコピー用に別のプロセスを走らせていました。 http://seanbehan.com/linux/how-to
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