今回の都知事選、なんだから爺さんたちばっかりで正直つまんねーなーと思っていた。私自身も複数人から出てみない?って言われたくらいの人材不足感満載。それくらい特に若い層の選択肢がなかった。 しかし家入一真君がツイッターで1000RTされたら立候補するって宣言して、彼こそ適任だと思い応援することを決めた。 上場企業の経営者だった人物で最新のネット事情にも詳しいし、なにより彼自身が弱者の気持ちも分かる人間だ。彼自身はとてもいい加減なところもあるのだけど、逆にそれが周りに助けてあげなきゃと思わせるポイントになっていて実際彼の周りには有能な人が多い。今回の選挙戦略でもそれが役に立ってくるだろう。ネット中心の選挙になるがもしかすると若年層の支持を集めて投票率アップに貢献するだけでなく、ひょっとしたらひょっとするかもしれない。 細川氏は今更という感じもするが、彼自身というよりも周りの人達に実務を任せてとい
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