2014年6月4日のブックマーク (2件)

  • 手書きフォントの作り方 第1回【用意するもの編】

    ――あなたはこんな事、感じたコトありませんか? 「自分の手書きフォント作ったら、年賀はがきの手書き部分で手抜きできるかも」 「自分の手書き文字で作ったフォントを履歴書に使って、面接担当にドヤァしたい」 「フリーフォントってロクなのないよね、だって漢字全部入ってないし」 「フォントって値段高いよね、たかが文字に何千円とか何万円とか」 …わかる!わかるよ!(・∀・) そう考えていた時期が私にもありました。 これからフォントを作りたい人に捧ぐ!! (というのは表向きで、当は「私こんなに頑張ったよ」とアピールするための記事です) たぬき侍流・「フォントの作り方!」 第1回/現金と時間の準備編 高品質なゴシック体や明朝体は全く別の話として、単純な手書きフォントを作ること自体は(クオリティさえ追求しなければ)難しい技術は必要ありません。 なぜなら、フォントづくり作業の中心は 「原稿に文字を書く」「

    手書きフォントの作り方 第1回【用意するもの編】
    nobiox
    nobiox 2014/06/04
    『たぬき油性マジック』
  • セックスをしても名字にさんを付けて呼ぶ男が好きだ

    いつものようにさよならのキスを交わした彼は、私のことを名字にさんを付けて呼ぶ。 月に一度は会うことがもう1年を超えていて、たまになんとなくセックスをする。半年に一度ぐらい。 そんな彼が発する私の名前は、なんだか自分のことのように思えなくて、例えば「タナカサン」みたいな、ん?なんかの山の名前?みたいな。 意味を離れた5文字の音声は、キスと一緒に真夜中の交差点に放たれて消えた。 10年前からそうだった。 子がある人とよからぬ関係になり(この彼みたいに) 何度会っても彼は私を名字で呼んだし、私も名字で呼び続けた。 そんなところが好きだった。 幸せになるのは少し難しいかもしれない。 でもやはり私はこの奇妙な距離感を愛するのだ。

    セックスをしても名字にさんを付けて呼ぶ男が好きだ
    nobiox
    nobiox 2014/06/04
    ミルクの好きな 子猫を抱きしめて 君はいつもの エレベーターに乗る