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2009年11月21日のブックマーク (2件)

  • 図・表の書き方

    図表の作り方の基 図表を挿入する位置 表を書くときの注意 表中の数値の書き方 図を書くときの注意 【引用文献の書き方へ】 図表の作り方の基 文字・数字と縦横罫線だけで構成されるものを「表」,それ以外のグラフやフローチャートなど,不定形なものはすべて「図」と呼ぶ。 図・表は大きなものでも小さなものでも,必ず原稿用紙1枚に1つの図表を書くようにし,そのページには文を書かない。 文献から引用した図表には,その出典(著者名,出版年,所在ペ―ジ)を( )内に明示する。 図と表の内容は,原則として重複しないようにすること。実験結果を示すときは,表の方が情報量が多いので,表を優先する。図は,交互作用を説明するときなど,特徴的な結果を強調する場合に用いるとよい。 図表を挿入する位置 図表を使うときは,必ず文でその図表に言及しておく。文で何の説明もなく,図表だけが示されることがないように。 図表を

  • 表(テーブル)は罫線が少ないほど美しい - 三上のブログ

    年末から年始にかけてある論文を書いているときに、自分で縦と横の罫線を引いて作った表にものすごく違和感を抱いた。色々と試行錯誤したが、違和感は解消しないまま、締め切りが来て、やむなくそのまま提出した。実は印刷会社の方でうまく修正してくれるだろうと甘い期待をしていた。しかし、戻ってきた校正刷りの表は私がワープロで作った表そのままだった。二回の校正をしているときにも、ずっと悩み続け、そもそも事象の分類に根的な問題があるのではないかとまで考えたが、結局解消しなかった。 その後、書体や組版のことを調べ始め、色々と細々したことを気にして見るようになったせいか、ある時ふと日語のや雑誌に見られる表は基的に私が作った表と同じであることに気づいた。つまり、縦と横の罫線がいわば律儀に全部引かれているのである。実際に三冊のから典型的な表を挙げてみよう。これはあくまで組版上の問題であり、の内容の評価とは

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