2011年3月24日のブックマーク (1件)

  • セカイ系キャラクターとしての、暁美ほむらと岡部倫太郎 - シロクマの屑籠

    二つの作品を並べて優劣を比較したって、たいして面白くはない。しかし、二つの作品を比べることで趣向やメッセージの違いを浮き彫りにしたり、後発作品がどのような発展的視点を付け加えているのかをチェックするのは、有意義なことだと思う。 【警告】:以下、『魔法少女まどか☆マギカ』10話と『シュタインズゲート』のネタバレを含みます。 シュタインズゲートについてちょっとだけ シュタインズゲートは、2009年末にX-boxでリリースされ、「ゼロ年代最後を締めくくるのに相応しい作品のひとつ」という高い評価を与えられていた。 作中、主人公の岡部倫太郎(通称オカリン。以後オカリンと表記)は仲間達の力を結集させて、限定的な機能ながらタイムマシンの開発に成功する。このタイムマシンにまつわる騒動に巻き込まれながらも、オカリンは仲間達と一緒に世界の運命と戦っていく。この作品は「自分だけがタイムループ出来る」という限定タ

    セカイ系キャラクターとしての、暁美ほむらと岡部倫太郎 - シロクマの屑籠
    noborinnn
    noborinnn 2011/03/24
    これのオチは人間関係じゃなくてエントロピーを含めたシステム対抗みたいなオチがつくんじゃないの。宇宙人vs地球人みたいな…?