AnkiとはDamien Elmesが開発している分散学習システム(SRS; Spaced Repetition learning Systems)です。 おおざっぱに言うと、過去の学習履歴を基づいたスケジュール管理機能を持ったフラッシュカードです。大量のカードを抱えた時、重圧を緩和してくれます。 「このカードはいつ復習するか?今でしょ!」と手持ちのカードの中からその時復習すべき最適なカードを教えてくれます。 はじめてAnkiを使おうとして、何から始めて良いか分からず途方に暮れている人のためにこの記事を書きました。Anki2をインストールし、問題作成して、学習するまでのごく基本的な使い方の流れに慣れてもらうことが最初の目標です。Ankiを使うのに最低限必要な操作を取り上げました。Ankiを使っている人なら誰でも知っていて、常に使っている機能、マニュアルにも当然書いてある機能を説明しています
学習の効率をググッと上げるソフトウェア「Anki」の正しい使い方 mamoru 2018年3月31日 勉強, 子育て 学習の効率をググッと上げるソフトウェア「Anki」の正しい使い方 はコメントを受け付けていません 7,075 Views Ankiとは、暗記に必要な反復学習をサポートしてくれる無料のソフトウェアのことです。 Ankiの使い方を学び、反復学習を最適化することで、単語などの暗記を効率化し、あなたの学習の成果を向上させることができます。 人が物事を覚える際には、反復学習によって長期記憶に情報が定着されます。もしあなたが一度しか物事を覚えなかった場合や、反復する期間が短すぎたり、長過ぎたりした場合、効果的な学習を行うことは難しいでしょう。 そこで、本記事では、Ankiを利用してあなたの学習の効果を上げる方法についてご紹介していきます。なにか物事を学習する機会がある方は、是非本記事を
« [Mac OS X] Spotlightで見つけたファイルの1個上のフォルダを開く フラッシュカードアプリ “Anki” で勉強が捗る Ankiというアプリが気に入っている。その名の通り、暗記するためのアプリである。表に問題を、裏面に答えを書いたカードと、それを束ねた「デッキ」を作成し、勉強するというものだ。 こう書くと「なんだありがちなアプリじゃないか」と思われるかもしれないし、実際フラッシュカードを作成・学習できるソフトは多数ある。今までに色々使ってきたが、Ankiはそれらの中でもとびきりすばらしい。Ankiのどこがいいのかというと デッキの管理がしやすい 画像や音声の埋め込み、TeX記法、HTML記法などでリッチなカードが作れる とても賢く学習スケジュールを組んでくれる ←これが一番ありがたい 学習成果がグラフで見られる 「先送り」のやり方が非常に柔軟 アカウントを作れば
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