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raidに関するnobu666のブックマーク (3)

  • ZFSはRAIDと相性が悪い

    最強の看板を下ろしたミラーサーバftp.jaist.ac.jpの管理者の一人が、 このサーバにまつわるよしなしごとを語ります。 English versions of some posts on another blog. Sun Fire T2000には最初、2GbpsのFibre Channelに対応したSATAのディスクアレイを2基つないでいました。それぞれ14D+1P+1SのRAID 5にして、2つのvdevでZFSのpoolを1つ作りました。これはRAID 5+0に相当します。 しかし、この構成はまったく性能が出ませんでした。負荷がほぼ100%のときにディスクアレイ1基あたりで約20MB/sしか出ません。1基20MB/sなら2基合わせて40MB/s、ビットにすると320Mbps、ARCの助けを借りても、ftp.jaist.ac.jpの出力帯域は450Mbpsがいいところでした

  • RAID6の正確な定義とは - sanonosa システム管理コラム集

    いよいよ今月こちらのが出版されるのですが、そのを執筆している最中、「そういえばRAID6の正確な定義って何だろう?」という話になりました。 よく知られているRAID6の定義としては「パリティ情報を2のHDDに書き込むので、HDDが2死んでもデータが飛ばない」というものです。しかし曖昧なのは、どのようなパリティ情報をHDDに書きこむのか、というところです。この件、文献によって書いてあることに差があります。例えば「RAID5のパリティ情報をもう1つ他のHDDにも書き込んだものがRAID6だ」というものや、「RAID5のパリティ情報とは別のアルゴリズムで算出したパリティ情報を他のHDDに書き込んだものがRAID6だ」など。 RAID1-5に関しては明確な定義があります。Wikipediaによると「1988年にカリフォルニア大学バークリー校のデイビッド・パターソン, Garth A. Gi

    RAID6の正確な定義とは - sanonosa システム管理コラム集
    nobu666
    nobu666 2009/10/04
  • USBメモリによるRAID0 - フツーな日常

    実験に使ったのはA-DATAのUSBメモリ。2Gで2000円を切る値段だったけど、一応ReadyBoost対応をうたっている製品だ。 まずは4でRAID0を構成する。 sudo mdadm --verbose --create /dev/md0 --level=0 --raid-devices=4 /dev/sd[bcde] 4LinuxのソフトウェアRAIDで繋いだときの性能。まずは単純なhdparamによるread性能測定。 単体 /dev/sdb: Timing buffered disk reads: 48 MB in 3.04 seconds = 15.80 MB/sec RAID0 /dev/md0: Timing buffered disk reads: 136 MB in 3.03 seconds = 44.83 MB/sec 単純に合算したほどには伸びるわけではない

    USBメモリによるRAID0 - フツーな日常
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