Linux/OSS関連のエンジニアです。OSS監視ツールZabbixの日本支社、Zabbix Japanの代表も務めています。 Leopardの目玉新機能であるTimeMachine。意識をせずに自動で世代バックアップを取ってくれるため便利に利用しています。とはいえバックアップ間隔が1時間に固定されているのはいくら何でもやり過ぎだろうということで、どうにか設定を変更できないか試してみました。 まず候補としてあがったのはTimeMachineSchedulerというソフト。 GUIで設定 バックアップ間隔を1~12時間で設定可能 今すぐバックアップ機能を搭載 となかなかツボをついたソフトなのですが、ダウンロードしてReadmeファイルを読んでみると以下のことが書いてありました。 Leopard標準のスケジュールデーモンlaunchdを停止。独自のlaunchdを稼働させる バックアップ実行中