Clojure, 本レビューに参加させていただいていた『プログラミング Clojure』の献本が昨日届きました。来週には書店にも並ぶでしょうか。総勢十名近くのレビュアーがいたということで、(誤植についてはいくらか見落としがあるかもしれませんが)日本語として不自然な部分、技術的な間違いについてはかなり少なくなっているのではないかと思います。関係者のみなさま、おつかれさまでした。内容は、というと、 Clojure の言語機能をひと通り眺めながら、 Lancet というビルドシステムを開発するというものになっています。内容自体はそれほど目新しいものではありませんが、開発の進め方がかなり「Lisp らしい」ものになっています。例えば、第 3 章では Clojure から Java のライブラリを使う方法を説明し、それをもとに Ant の機能を Lancet に組み込んで行くのですが、ここで普通なら
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