Python で Project Euler(http://projecteuler.net/ )(日本語訳は http://odz.sakura.ne.jp/projecteuler/)をとき始めた。 現在 3 問目。素因数、素数、エラトステネスの篩、と調べていたら、次のたとえ話にたどり着いた。 雲梯を進む怠惰な猿たち 雲梯を進む怠惰な猿たち 3以上の奇数の番号が振られている横棒が半無限に並んでいる雲梯。 そこに不思議な管理人が現れる。管理人は 3 という番号の棒に何もないことを見つけると、2段飛ばしで進んでいく猿を 9 という番号が振られている棒にぶら下げ、3 という番号を伝書鳩に託して休憩する。猿は怠け者なので進めと言われないと進まない。 管理人の元へ、子どもがやってきて何やら言葉を交わし、頭を下げると帰っていく。管理人は腰を上げ、5 に猿がいないことを確認すると、4段飛ばしで進んで