2020年2月20日のブックマーク (2件)

  • ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター | Bunkamura

    2017年、Bunkamura ザ・ミュージアムで日初の回顧展を開催し、大きな話題を呼んだ写真家ソール・ライター(1923-2013)。 1950年代からニューヨークで第一線のファッション写真家として活躍し、1980年代に商業写真から退いた後、世間から突如姿を消しました。ほとんど知られていなかった写真家の展覧会がこれほどの反響を巻き起こした背景には、画家として出発し、天性の色彩感覚によって「カラー写真のパイオニア」と呼ばれた個性と才能がありました。約8万点のカラー写真をはじめとする作品の大半を整理することなく世を去った写真家の「発掘作業」は今もなお、現在進行形で続けられています。 展では、ニューヨークの膨大なアーカイブから、世界初公開作品を含むモノクロ・カラー写真、カラースライド等の作品をはじめ、豊富な作品資料やデジタル技術を駆使して、知られざる一面を紐解きながらソール・ライターの更な

    ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター | Bunkamura
    nocafein
    nocafein 2020/02/20
  • ロベール・ドアノー展(そごう美術館)

    パリとそこに暮らす人々の撮影に生涯を捧げた写真家ロベール・ドアノー(1912〜1994)。パリの雑踏のなかの恋人たちをとらえた《市役所前のキス》などで知られ、卓越した観察眼のもとで撮られた写真は、時代を超えて愛され続けている。 パリ郊外のジョンティイに生まれたドアノーは、石版画を学んだ後、18歳の頃より格的に写真家としての活動を開始。雑誌『ヴォーグ』や『ライフ』などの仕事を引き受けるいっぽう、パリの街を歩きまわり、その日常をユーモアと愛情を持って写し出した。 展では、人間味を感じさせるドアノーの写真作品約75点を、「恋人」「街路」「子供達」「酒場」「芸術家」の5つのセクションに分け、オリジナルプリントで展示。さらに、「アトリエ・ロベール・ドアノー」を訪ねて撮影した写真や、娘に向けたインタビュー映像なども交え、ドアノーの世界を多角的に探る。 ※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため

    ロベール・ドアノー展(そごう美術館)
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    nocafein 2020/02/20