2020年11月17日のブックマーク (1件)

  • 集合と写像をわかりやすく!~線形代数への道しるべ~

    集合と写像 論理と集合の分野は、高校数学でもあまり重要視されなかったり、いまいちよくわからないまま通り過ぎられることの多い分野です。 しかし、実際には「論理と集合」を理解していないと解けない問題は難関大学を中心に沢山出題されています。 また、「集合」と「写像」については、今や入試対策のみならず機械学習などに必須の「線形代数学」を理解する上で無くてはならないものです。 この記事では、前半で集合の考え方を、後半で集合と写像(単射・全射・全単射)について解説しています。 高校生、受験生だけでなく社会人で線形代数を学び始めたい方も、ぜひじっくり読んでみてください。 集合とは何か 「明確に定義できるもの」の集まりの事を、「集合」と言います。 これでは少し分かりづらいので、例を挙げてみます。 (例)「1以上20未満の3の倍数」を考えてみると、3,6,9,12,15,18となります。 これは、誰からみて

    集合と写像をわかりやすく!~線形代数への道しるべ~
    nocafein
    nocafein 2020/11/17