タグ

ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (2)

  • 考えておこう! OpenLDAPのセキュリティ設定

    考えておこう! OpenLDAPセキュリティ設定:OpenLDAPで始めるディレクトリサーバ構築(4)(3/3 ページ) SASLを用いた通信経路の暗号化 ここまでに、SSL/TLSを用いて通信経路を暗号化する方法を説明しました。OpenLDAPの通信経路の暗号化には、SSL/TLSを用いるほか、SASLを用いることもできます。SASLは、認証に必要な情報のやりとりにセキュリティ層を確立しますが、その後のアプリケーションレベルでの通信においても暗号化を継続します。 このSASLには多くの認証機構が提供されており、OpenLDAPのページ(注3)にはGSSAPI/KerberosVを利用する方法、DIGEST-MD5を利用する方法などが紹介されています。今回はGSSAPI/KerberosVの設定に比べて比較的簡単なDIGEST-MD5を利用する方法を基設定の範囲で説明していきます。 D

    考えておこう! OpenLDAPのセキュリティ設定
  • @IT:Windows用のXサーバでLinuxにアクセスするには(XDMCP編)

    Windows用のXサーバは多数存在する。ここでは「X-Deep/32」を例に、XDMCP(X Display Manager Control Protocol)でLinuxにアクセスする方法を説明する。 フリーのXサーバとしてはCygwin/Xが利用されることが多いが、もともとCygwinはXサーバとして開発されたものではないので、インストールや設定にはそれなりの手順が必要となる。 X-Deep/32は、Windows 95/98/ME/NT/2000/XPで動作するXサーバで、以前は有償だったが、2004年にフリーウェアとなった。もともとが商用のXサーバなので、一般的なWindowsアプリケーションと同様の手順でインストールできる。設定もすべてダイアログボックスで行えるので、「Xサーバの使用」が目的であれば、X-Deep/32の方が簡単だ。また、Windows用の商用Xサーバを利用した

  • 1