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デザインと建築に関するnodatのブックマーク (2)

  • 【新国立競技場】「なぜ実務家たちは、ザハ・ハディドを支持するのか」建築家・藤村龍至さんに聞く

    ――今回の白紙撤回に至る経緯で、専門家の知見と、一般層の考えるあるべき姿に、大きな隔たりがあると今、感じています。たとえば「コンペできちんと費用を見積もりができないのはダメだ」と批判の対象になりました。あのコンペについて、建築家としてどう思いますか? あのコンペは「デザインコンクール」という少し変わった名称がついていて、まず、提案された大まかな考え方とイメージをもとにリーダーとなる設計チームを選ぶのが目的のコンペでした。そこでまずザハ・ハディド事務所が「デザイン監修者」という肩書きで選ばれ、その後の「フレームワーク設計」という段階でもう一度プロポーザルコンペが行われて、要件を整理しつつザハ事務所ら海外チームと連携を取りながら詳細の設計作業を進め確認申請や見積もりを出すための実施図面を作成するチームとして梓設計、日設計、日建設計、アラップジャパンの4社からなる設計JVが日側のチームとして

    【新国立競技場】「なぜ実務家たちは、ザハ・ハディドを支持するのか」建築家・藤村龍至さんに聞く
    nodat
    nodat 2015/09/02
    “キールアーチという構造をザハ・ハディドが提案したからコストアップした、ザハのせいだ、という単純化された情報に国民全体が巻き込まれて間違った流れになってしまったのは本当に悔いが残ります。隣に建っている
  • 建築エコノミスト 森山高至『新国立競技場の基本設計が終わらない理由3』

    2月の大雪なら屋根落ちる? 新国立競技場、設計見直し 朝日新聞デジタル3月28日 このニュースから1か月たとうとしていますが、進捗ありません。 なぜなのか 新国立競技場の基設計が終わらない理由1 で考えてみたように雪の重みで、というのが直接の理由にはならない。 建築物の積載荷重における人一人とか二人とか誤差の範囲でないといけません。 そうじゃないとそもそも上に上がって作業できないし。 東京における雪の重さ設定は昔の浜田ブリトニー先生くらいだと 仮に積雪深度を2~3倍にしても、マツコ・デラックスさんおひとりぐらいまでだと とわかりました。 新国立競技場の基設計が終わらない理由2 の解説では、この基計画に携わっている方々が、 日を代表する建築家、技術者集団であって、 さらには建築の構造部分は当に世界最高の建築的頭脳がかかわっている ということです。 にもかかわらず、基計画が進まない

    建築エコノミスト 森山高至『新国立競技場の基本設計が終わらない理由3』
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