平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
日本で起業するのはなぜ難しいのか――アメリカのほうが優れている点:仕事をしたら“新薬”ができそうだ(後編)(1/7 ページ) 仕事をしたら“新薬”ができそうだ: 「ドイさんに、ご紹介したい人がいてるんですよ」――。とある飲み会で知り合ったKさんから、いきなりこんな言葉をいただいた。 で、どんな人なのかを聞いたところ、昔は眼科医で一流の腕を持ち、その地位を投げうって、現在は米国でベンチャー企業を立ち上げたという。その会社で、まだ誰もつくり出せていない新薬を開発しているそうだ。 医者が脱サラして、起業……。しかも成功すれば40億ドル(約3730億円)規模の市場が待ち構えているとか。記者の脳内は理系に弱い構造をしているが、ビジネスを切り口にすればなんとか記事にできるかもしれない。読者もきっと興味を持ってくれるだろう。 そんなことを考えながら、新薬はどんな症状に効くのかを聞いてみた。風邪薬? 胃腸
グーグル、フェイスブック、ツイッターなど、人々の生活や働き方を変える技術と衝撃をもたらすインターネット企業を数多生み出してきた米シリコンバレー。この地にまた1つ、世界を変えようとするネット企業が脚光を浴びている。 その名は、エバーノート。パソコンやスマートフォンなど、様々な情報端末で作成した「メモ」をインターネット上に一元管理できる「Evernote」を提供する。極めてシンプルなコンセプトと使い勝手の良いサービスは瞬く間に心を捉え、利用者は急増。2008年のサービス開始から4年で、世界の利用者数は約4000万に到達し、日本、中国、ヨーロッパなど、世界的なサービスとなった。 当然、投資家もエバーノートを放っておかない。セコイアキャピタルやメリテックキャピタルパートナーズなど、シリコンバレーの著名なベンチャーキャピタルが同社に出資している。会社評価額は既に10億ドル(約800億円)規模となり、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く