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2008年5月15日のブックマーク (2件)

  • 公取委立ち入りで苦境 JASRACデジタルによる算定法困難

    公正取引委員会に、市場を独占して新規事業者の参入を排除しているという疑いで立ち入り検査を受けた日音楽著作権協会(JASRAC)。問題となっているのは、放送事業者と結んでいる「包括契約」だが、それ以外の楽曲使用料の徴収方法は見出せていない。「合理的で、利用者にとっても便利なものなのになぜ? 」というのがJASRACの音のようだ。 「公取さんにいきなり来られてうれしい事はない。正直『どこが問題なのか』という気持ちが強かった。包括契約に問題があると言われて、二重にびっくりした」 加藤衛理事長は2008年5月14日の定例記者会見で、「JASRACの公式コメントではない」としながらも、このように公取委の立ち入り検査を振り返った。 JASRACは2008年4月23日に公取委から、独占禁止法違反(私的独占)の疑いで立ち入り検査を受けたが、問題とされたのは、NHKや民放各局と1979年から結んでいる「

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  • JASRACの増収と私的録音録画補償金 - Copy&Copyright Diary

    JASRACが昨年度の音楽著作権使用料の徴収額を発表した。 JASRACの2007年度著作権使用料は1,156億円、放送や音楽配信が好調 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/05/14/19554.html プレスリリース 社団法人日音楽著作権協会(JASRAC) 2008年定例記者会見を開催 http://www.jasrac.or.jp/release/08/05_2.html Internet Watchの報道によると、 私的録音補償金は30億4,417万円で前年度比22.0%減、私的録画補償金は20億4,595万円で同20.2%減だった。 ものの、*1 音楽著作権使用料の徴収額は1,156億7,055万円で、前年度から4.1%増加した。 とのこと。 私的録音録画補償金からJASRACに入った額は20%以上も減ったにも

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