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2019年7月21日のブックマーク (3件)

  • 宮迫と亮の「不本意な告発」が起こした巨大衝撃

    2時間33分に渡る緊急会見は、「今年一番の衝撃」と言っていいのではないでしょうか。 7月20日、雨上がり決死隊の宮迫博之さんと、ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんが会見を開き、反社会勢力の会合に出演したことや、当初、嘘をついていたことなどを謝罪しました。 ただ、2人の過ちは一連の報道でほぼ明らかになっていたため、会見の主な目的は「誠心誠意謝る」のみ。2人をバッシングしていた世間の人々も、「反社会勢力とのつながりがないことが分かり、所得申告を修正して会見を開いた以上、責めるところは『お金は受け取っていない』と嘘をついた点しかない」という解釈に変わりつつありました。 そんな「騒動もいよいよ終わり」というムードが漂っていたからこそ、2人が会見で見せた“吉興業への不意な告発”は大きなインパクトがあったのです。亮さんは、「吉の暴露みたいにとらえられるのは嫌だった」「嘘をつかずに話し、謝罪がした

    宮迫と亮の「不本意な告発」が起こした巨大衝撃
    nodat
    nodat 2019/07/21
  • 日韓関係

    2019.07.20 日韓両国政府は旧朝鮮半島出身労働者の問題をめぐり、難しい問題に直面しています。 旧朝鮮半島出身労働者の問題は、まさに国家間の約束を守るか否かの問題です。 大法院判決が出されたというのは韓国の国内事情でしかなく、それによって国家間の約束が破られるようなことになれば、安定した国際関係を築くことはできません。 日韓国は、1965年に14年にわたる困難な交渉をまとめ、当時の韓国の国家予算の規模をはるかに超える無償3億ドル、有償2億ドルの日から韓国への経済協力を約束するとともに、両国及びその国民の間の財産・請求権に関する問題が「完全かつ最終的に解決」されたことを明文の規定で確認しました。 この交渉の中で韓国側が日側に示したいわゆる八項目の「対日請求要綱」には、被徴用韓人の未収金や戦争による被徴用者の被害に対する補償も含まれています。 そして日韓請求権協定の合意議事録では

    日韓関係
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    nodat 2019/07/21
  • 京都アニメーションと、山本寛監督のこと|宇野常寛

    僕はいま、仕事韓国に滞在している。ソウル市の主催するマンガ、アニメ、ゲームなどのサブカルチャーの未来を考えるイベントに招待されたのだ。今年の春に僕の(『若い読者のためのサブカルチャー論講義』)が翻訳出版されたことが影響しているらしい。滞在中は市のイベントに登壇するほかに、現地の出版社の企画したファンミーティングに出たりメディアから取材を受ける予定だ。そしてこのタイミングで日から来た以上、必ずこの話題について尋ねられるだろう。そう、京都アニメーションの事件のことだ。 最初に断っておくけれど僕はこの件について、特に事件直後に話題を集めている段階で言及するのは当に嫌だった。 僕は特に京都アニメーションの熱烈なファンというわけではない。けれどそれなりにこのスタジオの作品は見てきたし、感心させられた作品も多い。だからこの事件当に残念で仕方ない。いや、それ以前にあまりに卑劣な犯人の行為とそ

    京都アニメーションと、山本寛監督のこと|宇野常寛
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    nodat 2019/07/21