早いもので、3ヶ月に渡り紡がれてきた『ラブライブ!サンシャイン!!』の物語も先日ついに一旦の幕を閉じました。それぞれ思うところはあるでしょう。感想は自由であっていいのです。かくいう自分も第13話の内容に関して、その全てを手放しで称賛出来る程に成熟できているわけではありません。 でも、第13話を観た人ならわかるとおり、彼女たちの夢――彼女たちの輝きはここでは終わらない。いえ、彼女たちの物語はやっと始まりだしたのです。「μ's」の後追いをしていた「Aqours」が1クールをかけて、他の誰のものでもない自分たち自身の輝きを追い求めるまでの軌跡。全13話をもって描かれた『ラブライブ!サンシャイン!!』という物語は「輝き」に憧れた少女たちがずっと探し続けていた「ユメノトビラ」を開くに至るまでの壮大な序章――青春のプロローグでした。 <関連記事> 私たち、輝きたい!――今、振り返る彼女たちの軌跡(奇跡
![心に灯る輝きが僕らを照らす道しるべ ―― 『ラブライブ!サンシャイン!!』 第13話について思うこと。 - ふわふわな記憶](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/abb8263dcfa542b507b026781fcab4703d0f5d0c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fuser_image%2F55%2F44%2F225e76c1aa650989855c06c73388650c.png)