2017年10月29日のブックマーク (1件)

  • その笑顔はなによりも輝いている。――ラブライブ!サンシャイン!! 2期4話 感想 - ふわふわな記憶

    「イメージ」という鎖はしばしばその人を規定する尺度として用いられます。よくもわるくもその尺度が人と人の距離感として表面化してくることも多いでしょう。 黒澤ダイヤという少女はどんな人でしょうか。頼れる生徒会長、ルビィの優しいお姉ちゃん、Aqoursのメンバーの前では完璧主義ゆえにやる気が空回ってしまうといった一面を見せたこともあったでしょうか。 きっとダイヤはずっと誰かが規定した「黒澤ダイヤ」でいることを期待され、彼女もまたそれに応えるだけの能力を持っていました。そんなダイヤを見る"周囲"の目は、果南曰く「雲の上の存在」。 この表現とてもおもしろいですね。というのも、雨を降らせるのが雲ですから、雨が降るのは常に雲の下です。だから、一番高い位置にある「雲の上の存在」が地上に雨を降らすようなことはありません。上に雲がない場所、そこには決して雨は降らないのです。でも、冒頭部室におけるシーンでは悩め

    その笑顔はなによりも輝いている。――ラブライブ!サンシャイン!! 2期4話 感想 - ふわふわな記憶
    noddomichi
    noddomichi 2017/10/29
    5円玉がダイヤのメタファーという解釈すごく楽しい。/"「ダイヤさん」を「ダイヤさん」のまま受け入れてくれた、その千歌たちが彼女に贈る「ダイヤちゃん」だからこそ、本当の意味で彼女のこころに届く。"