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2013年8月6日のブックマーク (2件)

  • 一人のクリエーターによる視点からの宮崎駿監督「風立ちぬ」感想 - やや最果てのブログ

    「浅い! 浅い! お前ら全員浅い浅い!」 「風立ちぬ」を鑑賞した俺は、ネットの海を徘徊しながらそう呻く。 ていうか、当然あるはずの感想がまだ出ていない! 出てこない! 何故だ!? 俺が聞きたかったり見たかったり読みたかったりしたいのは、 二郎がブルジョアだとか、人でなしとか、 その他細やかな「演出」に対する批評じゃなくて、 もちろん他の批評家の顔色を伺ったポジショントークでもなくて…… どうやって刺さったかだよ! この物語がお前らの胸に! 魂にこの映画を突き刺した後の取り繕わない傷口を晒して欲しいんだよ! だから、ここで俺は俺が「風立ちぬ」をどう観たかを忌憚なく書こうと思う。 俺がどう「俺の映画」としてこの映画を受容したかを書く。 なのでここから以下はネタバレ、妄言全開になる。ご容赦願いたい。 さて、「風立ちぬ」だが。 俺にとってはもう、この映画は暫定今年ベスト映画だ。 そして人生の中でも

    一人のクリエーターによる視点からの宮崎駿監督「風立ちぬ」感想 - やや最果てのブログ
    nodoka_kz
    nodoka_kz 2013/08/06
    ちゃんと刺さった人がここに一人居て、この映画に影響を受けてこれからを生きていくんだろうなってのが重要で。これは作った方からすればガッツポーズもんですよきっと。その為に作ってる面ってのはあると思うので。
  • 『マントラの向こう側 第四回『自分に抗え。世界は変えられる。』』

    というコピーからもなんとなくわかるようにタイムリープ物です。 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などに代表されるいわゆるタイムスリップ物は 今までたくさん作られてきました。 実は私はこの手のタイムスリップ・タイムリープ物が大好きでして。 基的に同ジャンルのものであれば何でも無条件で観てしまうくらいです。 それは映画作品に限らず。ゲームソフトだって〝そう〟なのです。 だから『TIME TRAVELERS(タイムトラベラーズ)』もプレイしましたし、 『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』も大好きなのです。 さて、話を『LOOPER/ルーパー』に戻します。 結論というか感想をシンプルにお伝えしますと、 〝久しぶりの良作! だった〟ということになります。 当に面白かった。 作品自体はどうしても〝B級映画〟の雰囲気というか空気感というか…… それ自体はどうしても否めないのですが。 決

    『マントラの向こう側 第四回『自分に抗え。世界は変えられる。』』