暮らし 諸般の事情で、Twitterからは距離を置くことにします。あと娑婆の話 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
以下のところから。 →asahi.com(朝日新聞社):天声人語 2010年9月17日(金) 友人とはなんぞや、の答えは色々だろうが、臨床心理学者の故・河合隼雄さんの著作中にこんなのがある。「夜中の十二時に、自動車のトランクに死体をいれて持ってきて、どうしようかと言ったとき、黙って話に乗ってくれる人」(『大人の友情』)。なかなか刺激的だ▼ある大学で、入学後1週間もしないうちに「友達ができない」と学生が相談にきたそうだ。「努力したがうまくいかない」と言う。その話に河合さんは驚いた。1週間努力すれば友達ができる、と思っていることにである▼河合さんが健在なら何を思うだろう。せっかく入った大学を、友達ができないからと中退する学生が増えているという。このため、いくつかの大学が「友達づくり」の手助けを始めたそうだ▼学生たちは、友達がいない寂しさより、いない恥ずかしさに耐えられないのだという。「暗いやつ
球状星団の巨大ガス惑星は、ほぼすべて破壊された? 【2010年9月16日 NASA】 最新のコンピュータ・シミュレーションによって、球状星団「きょしちょう座47」における恒星とそのまわりを回る巨大ガス惑星の進化が再現された。年齢110億歳と計算されている同星団では、巨大ガス惑星の96パーセント以上がすでに破壊されてしまった後のようだ。 トランジット法とは、地球から見て惑星が恒星の前を横切る際に恒星の光が暗くなることを利用して惑星を検出する方法だ。トランジット(通過)を観測することによって、惑星の質量や大きさなどの情報を得ることができる。しかし、トランジット法を利用した観測でこれまで、球状星団に惑星が発見されたことはない。 球状星団における惑星探しは、今から10年ほど前に始まった。南天にある球状星団「きょしちょう座47」のサーベイでは、3万4000個の恒星のまわりに少なくとも数十個の惑星が発
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