11月4日の日本郵政グループ3社の株式同時上場で、傘下の金融2社の売り出し価格がゆうちょ銀行1450円、かんぽ生命保険2200円にそれぞれ決まった。両社が19日午後に発
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11月4日の日本郵政グループ3社の株式同時上場で、傘下の金融2社の売り出し価格がゆうちょ銀行1450円、かんぽ生命保険2200円にそれぞれ決まった。両社が19日午後に発
9月10日、東京証券取引所は、日本郵政と傘下のゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の上場を承認する。写真は日本郵政の看板、都内で2月撮影(2015年 ロイター/Yuya Shino) [東京 10日 ロイター] - 東京証券取引所は10日、日本郵政と傘下のゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の上場を承認する。上場日は11月4日となり、2005年の小泉改革以来、曲折を続けた民営化が本格的に動きだす。 東証からの上場承認を踏まえ、政府は、実際に売り出す株数や、その想定価格を設定。月末にかけた投資家訪問で、どの程度の需要があるかを慎重に見極め、公開価格を決定する。10月中旬から下旬にかけ、まずは金融2社の価格を決定し、持ち株会社である日本郵政の価格を決める方針だ。
ゆうちょ銀行はこのたび、会員制のインターネット取引専用サービス「ゆうちょ投信WEBプレミア」専用商品の一部について、店頭および「ゆうちょダイレクト」でも販売を開始したと発表した。 このたびの対象商品は、NISA(少額投資非課税制度)の開始などを機に初めて投資信託を利用する顧客にふさわしい、債券投資を中心とした安定的な運用を行う商品を取り揃えたという。全国のゆうちょ銀行233店舗および1316の投資信託取扱郵便局のほか、「ゆうちょダイレクト」でも購入できる。 ゆうちょ銀行では、これからも顧客の多様化する資産運用ニーズに応えることができるよう、投資信託商品のラインアップの充実とサービスの向上に努めていくとしている。
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