インプレスR&D インターネットメディア総合研究所は、個人インターネット利用者約5600人を対象として利用実態調査を実施した。2012年5月時点での日本のソーシャルメディア人口の推計値は5060万人。昨年の3530万人から1530万人増加し、特にこの2年間で加速度的に伸びている。そのうち、投稿や書き込みなど何らかの情報発信を行っているユーザーは3290万人と推計され、ソーシャルメディア利用者の65.0%に該当する。 【写真・画像】ソーシャルメディア利用率 インプレスR&D インターネットメディア総合研究所は、個人インターネット利用者約5600人を対象として利用実態調査を実施した。2012年5月時点での日本のソーシャルメディア人口の推計値は5060万人。昨年の3530万人から1530万人増加し、特にこの2年間で加速度的に伸びている。そのうち、投稿や書き込みなど何らかの情報発信を行っている
米IDCが現地時間2012年2月1日に公表した世界携帯電話市場調査によると、2011年第4四半期(10~12月期)の出荷台数は4億2740万台となり、前年同期と比べた伸び率は6.1%にとどまった。1年前の伸び率、9.3%を下回っており、世界規模で景気後退がピークに達した2009年第3四半期以来の低水準となった。 IDCシニアリサーチアナリストのKevin Restivo氏は、「米AppleのiPhone 4Sをはじめとする高成長製品がスマートフォン市場の伸びを支えたが、携帯電話全体で見ると、悪化するマクロ経済環境の影響を免れることはできず、著しい低成長となった」と述べている。とりわけフィーチャーフォン(従来型携帯電話)の落ち込みが事前予想よりも大きく、市場成長の足かせになったとしている。 メーカー別の出荷台数を見ると、フィンランドNokiaが1億1350万台で首位を維持したが、前年同期に比
[データ]CCC、BD再生機器の所有率が55.9%に、「TSUTAYA」利用者調査 BCN 2月6日(月)18時28分配信 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が、全国の「TSUTAYA」店舗利用者を対象に毎年行っている調査で、ブルーレイディスク(BD)再生機器の所有率が初めて半数を上回り、55.9%になった。BD録画再生機器の所有率は42.4%だった。調査は、昨年11月に郵送で実施。 【写真入りの記事】 BD再生機の所有率は、2009年が19.0%、10年が33.7%だった。CCCでは、11年11月の時点で55.9%と一気に所有率が伸びたのは、7月の地上デジタル放送への移行や、洋画作品を中心にBDソフトのラインアップが拡充したことなどが理由に挙げられる、としている。 「TSUTAYA」は、2008年7月に全国の店舗でBDソフトのレンタルを開始。販売については不要なDVDを持
ソーシャルメディアの普及で、新たに消費が1兆6700億円拡大、野村総研が試算 - 11/11/02 | 18:05 大手シンクタンク・野村総合研究所は、ソーシャルメディアの普及によって、1兆6700億円の消費が新たに創出されるという見通しを公表した。9月に実施したソーシャルメディアの利用に関するアンケート調査から推計した。 野村総合研究所によれば、ミクシィやツイッター、フェイスブックなどのいわゆるソーシャルメディアの直近1年間の利用者数は約3200万人(各サービスでの重複利用者を除く)で、保守的に見積もっても5年以内に4000万人超、潜在的には6000万人の利用者が見込まれるという。 同社は、利用動向の分析をもとに、ソーシャルメディアがもたらした消費スタイルを、(1)友人の推奨等をきっかけとした「玉突き消費」、(2)目的や相手を定めない「ゆる消費」、(3)コミュニケーションでの
■ 2010年度のスマートフォン出荷台数は675万台(前年比2.9倍)に上方修正 ■ 2012年度のスマートフォン出荷台数は1,925万台で過半数を突破と予測 ■ 2015年度末のスマートフォン契約数は6,035万件で契約数の51%と予測 MM総研(東京都港区、所長・中島 洋)は2010年8月31日に発表した2015年度までのスマートフォン市場予測を上方修正した。理由としては以下3点があげられる。①おサイフケータイやワンセグといった国内独自サービスに対応したAndroid(アンドロイド)OS搭載スマートフォンへの関心が予想をはるかに上回っていること、②キャリアやメーカーによるスマートフォンへの取り組みが本格化していること、③2011年度の登場が見込まれるLTE対応スマートフォンによる新たな付加価値の創出に大きな期待が持てることである。 2010年度のスマートフォン出荷台数は当初440万台と
~新興国需要とスマートフォンが市場を牽引~ 2010年12月06日 (詳細はこちら) 調査要綱 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて携帯電話世界市場の調査を実施した。 1.調査期間:2010年6月~10月末 2.調査対象:国内携帯電話メーカー、海外携帯電話・スマートフォン・パソコンメーカー、海外製造受託メーカー、海外携帯電話向けデザインハウス、海外市場調査会社、部品メーカー、業界団体など 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <携帯電話市場について> 本調査における携帯電話市場規模には、スマートフォンを含む。但し、PHS、デジタルフォトフレーム、タブレットPC等は含まない。 調査結果サマリー ◆ 2009年携帯電話世界市場の出荷台数は11億9,316万台 2009年の世界市場における携帯電話の出荷台数は前年比1.7%
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