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2014年10月31日のブックマーク (2件)

  • 2020年にIoT(Internet of Things)の普及でつながるデバイスと市場の成長性:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ

    IoT(Internet of Things)の普及に伴い、様々な事業者各社がIoTでつながるデバイス数と市場の成長性を明示しており、特に注目すべきは一つの節目となる2020年です。各社の2020年をイメージしたIoTに関わる発表内容や市場の成長性を整理してみたいと思います。 □ガートナー 米調査会社のガートナーによると、2009年時点でインターネットにつながっていたモノの数はおおよそ25億個で、そのほとんどは、PCやスマートフォン、タブレット端末といったデバイスですが、2020年には、IoTの普及は急速に進み、2020年には300億個以上のデバイスがつながり、コンピュータ以外のデバイスが過半数を占め、1兆9000億ドル(約194兆円)の経済価値を創出すると予測しています。 □インテル インテルは、IoTの普及により、2020年には確実に500億のデバイスがインターネットに接続されると予測

    2020年にIoT(Internet of Things)の普及でつながるデバイスと市場の成長性:『ビジネス2.0』の視点:オルタナティブ・ブログ
  • 続・「IoT」時代の期待と懸念

    あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT(Internet of Things)」の市場が広がりつつある。しかし一方で、懸念される点も見えてきた。最新の調査を基に考察したい。 急成長が見込まれる国内IoT市場 IoTについては、コラムでも以前に「IoT時代の期待と懸念」(2014年1月14掲載)と題して取り上げたが、ここにきて興味深い調査結果がいくつか出てきたので、今回は続編としてあらためて最新動向をまとめてみたい。 まずは、IDC Japanが8月7日に発表した国内IoT市場予測から。同社が国内IoT市場予測を行うのはこれが初めてだ。それによると、2013年の国内IoT市場の売上規模は11兆1240億円、同年のIoTデバイス普及台数は4億9500万台と算出。2013年~2018年の年間平均成長率は13.7%で、2018年にはほぼ倍増の21兆1240億円に達すると予測している。(図

    続・「IoT」時代の期待と懸念