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ブックマーク / president.jp (3)

  • 誰でも・簡単・すぐできる「免疫力アップ」6つの法【1】睡眠

    まずはチェックリストに印をつけてみてください。あなたがどんな病気にかかりやすいタイプかわかります。左側にチェックが多かった人は、がん、動脈硬化、糖尿病などになりやすい「顆粒球」タイプ。右側のほうが多かった人は、花粉症やアトピー性皮膚炎などアレルギー性疾患になりやすい「リンパ球」タイプです。 なぜこんなことがわかるのでしょうか。それは私たちの体にもともと備わっている免疫システムと深い関係があります。 私たちの身のまわりには有害な細菌やウイルスがウヨウヨしていますし、健康な人でも知らないうちにがん細胞が生まれています。 それでも健康を保っていられるのは免疫システムのおかげ。つまり細菌やウイルスが体内に侵入したり、がん細胞が発生したりしたことを感知したら、それを攻撃して死滅させ、体外に排出する免疫システムが働いているからです。 その免疫システムを担うのが、血液中の白血球です。白血球はマクロファー

    誰でも・簡単・すぐできる「免疫力アップ」6つの法【1】睡眠
  • <富士フイルム>本業崩壊、生き残りをかけた変革の12年【1】 (2ページ目)

    売上高1兆円の「総合ヘルスケア企業」 富士フイルムのCEOとして事業を俯瞰する古森は、東大在学中に所属したアメリカンフットボール部時代からの考え方をよく引き合いに出す。古森は、「そのときに学んだアメフトの精神と、富士で会得した企業経営の精神と基は同じ」といい、両者に共通する「闘魂、力、スピード、戦略、チームワーク」の5つの柱を挙げている。 「肉弾相打つスポーツだから何より闘魂がなければ駄目。加えて、相手にぶつかったときにはね返す力が求められる。3番目にはスピード。力だけでのろい奴は駄目で、鋭く速くないといけない。ラグビーと比べて前にもボールを投げられる幅の広い戦略性、そして11人が円陣を組んだあと『次はこのプレーでいくぞ』というチームワークが大事なんです」 同じ東大のアメフト部で5年下の小宮山宏三菱総合研究所理事長(東大総長顧問)は、「一緒にプレーした時期はありませんが」と断りながらも、

    <富士フイルム>本業崩壊、生き残りをかけた変革の12年【1】 (2ページ目)
  • 客ごとに商品が変わる「マーケティング自販機」

    中どこでも見かける自動販売機。この数年、設置数は減少し、販売額も右肩下がりだ。そんな中、東京の駅構内で急速に台数を増やし売り上げを伸ばしている自販機がある。株式会社JR東日ウォータービジネスの“次世代自販機”だ。 次世代自販機は従来の自販機とは何もかも異なる。ぱっと目を引く大型タッチパネルで、Suica等のICカードにも対応している。それだけではない。客が次世代自販機の前に立つと、上部センサが客の画像をとらえ性別や年代を推定。さらに時刻や気温情報をもとに、その人に最適なオススメ商品を表示させる。まさに次世代の自販機である(注:映像は保存されない)。 同社は2006年の設立以来、5年間で売り上げを149%伸ばしている。その要因を取締役営業部長の笹川俊成氏はこう説明する。 「従来の自販機は飲料メーカーごとに設置されていましたが、弊社は1台の自販機に様々なメーカーの商品を取り混ぜたブラン

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