(活字化のため削除) - 高井戸図書館のすぐ裏手に、松本清張邸があるのを発見した。いやあ、この家、欲しいなあ、と思った。まあ清張だって50くらいから売れっ子作家になったわけだし、可能性ゼロとは言えないぞ…などと。何といっても、書庫が欲しい。もうそれだけである。 - 小熊英二は往年の学生運動の連中を愚かだと思っているようだが、九条の会に参加している自分の愚かさには気づかないのだろうか。不思議だ。実に不思議だ。 (活字化のため削除) (小谷野敦)
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