きのう、2月21日は国際母語デー(International Mother Language Day)。 UNESCO Interactive Atlas of the World's Languages in Danger では、消滅の危機にひんする言語の分布をオンラインの地図上にみえるようにしている。Japan にしぼってみると、Ainu (Hokkaido)、Amami、Hachijō、Kunigami、Miyako、Okinawan、Yaeyama、Yonaguni がリストアップされる。 Russuian Federation でリストアップされる言語のなかには Nivkh (Amur)、Nivkh (Sakhalin)、Orok がふくまれいる。Nivkh はニブフ民族、Orok はウィルタ民族のことだ。 ユネスコが記録する「危機にひんする言語」のなかで、日本地域では「北方」の