昨日の続き。その座談会は、司会者の方をはじめ、すべての参加者が女性であった。女性のジャーナリスト、研究者、、、記録を取るのも、話を聞いているのも、すべて女性であった。 冒頭、司会者の方より、「ここの座談会では、必ず男性を一人入れるようにしている」との説明があった。そうか、僕は男性枠か、、、ちょっと緊張する。 まあ、実際はじまってみると、後はとくに自分が男性であることを意識する場面はなかったが、、、 日頃、いろいろな企画で「女性が一人もいないのはまずい」というような発言を耳にする。逆もまたしかりということであろう。面白い経験だった。