動物から人に新型コロナウイルスが感染した例が相次いで報告されている。香港でハムスター、カナダで野生のオジロジカからの感染例があり、既知のミンクと合わせて3種の動物への注意が呼びかけられている。人から動物への感染は20種で見つかっている。動物で新たな変異型が生まれる可能性もあり、専門家は野生動物などの監視体制の強化を訴えている。香港大学などは3月、現地のペットショップが輸入したハムスターから人へ
中国・上海で、新型コロナウイルス対策で封鎖下にある地区の通りを歩く女性に対応する保健当局者(2022年4月23日撮影)。(c)Hector RETAMAL / AFP 【4月24日 AFP】中国の国家衛生健康委員会(NHC)は24日、上海で新型コロナウイルス感染者39人が死亡したと発表した。同市での1日当たりの死者数としては、感染対策のロックダウン(都市封鎖)が始まって以来最多。北京でも感染者が増えており、市当局は「厳しい状況だ」として警戒を強めている。 国際的なビジネスハブ(拠点)の上海は、今月初めからほぼ全面的な封鎖下にある。連日数千人の感染者が報告される一方、18日まで死者の発表はなかった。同市での死者数は、累計87人となった。 中国本土全体での新規感染者数は2万2000人近くに上っている。 北京では22人の新規感染が報告された。同市の共産党委員会は23日の記者会見で「隠れた感染が続
ロッテ・佐々木朗希投手(20)が24日のオリックス戦(京セラ)に先発登板し、2回の投球中に白井一行球審がマウンドへ歩み寄る場面があった。 ストライク、ボールの判定に不満そうな態度を見せた佐々木朗に対し、注意をしに向かったとみられるが、この場面について、NPB元審判部副部長の五十嵐洋一氏は「白井くんらしいなと思いましたよ。彼は真面目で熱いところがありますから。ただ、何かあるとパワハラだとか言われる今の時代だとどうなのか…」。 五十嵐氏は続けて「私が現役でやっていたころなんて、しょっちゅうありましたよ。ボール判定を不満に思い、私のほうを振り向いた捕手に対して『前向いてやれ!』と一喝したり、やじを飛ばしてきたベンチに『文句たれんとやっとけ!』と注意したこともありました。あんまり頭にきたときには『次にど真ん中投げてきてもボールにしてやろう』と思ったこともあります。どんな状況でも冷静、正確に判定しな
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