消費者としては、タブレットか粉末で決められた濃度に都度調整してたっぷり使うか、製造装置で作って掛け流しにするかのどちらか。ボトル流通は濃度管理の点で望ましくないことが多く(遮光保存が必須)、スプレーボトルで手指消毒も無意味、噴霧は非推奨。 中央官庁による発表 2020年06月26日に、「新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について(厚生労働省・経済産業省・消費者庁特設ページ)」が公開された。 経済産業省からは「新型コロナウイルスに有効な界面活性剤及び次亜塩素酸水を公表します(最終回)」が公開された。 消費者庁からは「消毒や除菌効果をうたう商品は、目的に合ったものを、正しく選びましょう。」が公開された。 販売者向けの「「次亜塩素酸水」の使い方・販売方法等について(製造・販売事業者の皆さまへ) 」と、消費者向けのチラシ「「次亜塩素酸水」を使ってモノのウイルス対策をする場合の注意事項 アルコールと