タグ

雇用に関するnoisetankのブックマーク (3)

  • 雇用問題とは何か : 池田信夫 blog

    2010年12月26日15:12 カテゴリ経済 雇用問題とは何か 今年の流行しなかった流行語大賞は「1に雇用、2に雇用、3に雇用」だろう。雇用問題が日経済のコアだという首相の認識は正しいが、「雇用を増やせば経済がよくなる」という彼の話は逆である。雇用はGDPの従属変数であり、人口減少のもとでGDPを上げるには労働生産性を上げるしかない。 労働生産性は付加価値額/就業者数である(付加価値額はGDPから政府支出を除いたもの)。日の成長率が低い最大の原因は、明らかにこの労働生産性が上がっていないことで、最近はほぼ一貫してG7諸国で最下位である。特に2008年の金融危機後の落ち込みが大きい。 2007~9年の日米欧の労働生産性上昇率 上の図はハーバード大学のWorld KLEMS会議の資料から拾ってきたものだ。ここ3年で日米欧の賃金はいずれもやや上昇しているが、米の労働生産性がそれ以上に上昇し

    雇用問題とは何か : 池田信夫 blog
  • 海外には日系企業が求めてる都合の良い奴隷はいない。 ニートの海外就職日記

    彼らは、米国中に散らばっている米国大学の日人留学生たち。全米で5000人を超える彼らが1年に1度、一堂に会する大イベントがボストンで開かれるのだ。 日の就職斡旋企業ディノスの米国法人が1987年から企画する日人留学生にとっての最大の就職斡旋フォーラム、「ボストンキャリアフォーラム(通称:ボスキャリ)」である。 (中略) ボスキャリ初日で見られる状況は、日人留学生が、外資系企業のブースに長蛇の列を作る一方、日企業のブースに閑古鳥が鳴いているのが現実だ。 ここでも、日企業の魅力度は低く映っているのである。そして、日企業に勤めることが決まった学生は、心なしか肩身が狭いようにも見受けられる。 それでも、ボスキャリに出展している日企業は日においては就職人気ランキング上位の企業ばかりである。そうした日の人気企業であっても、有力な米国大学の優秀な日人留学生からは敬遠されるのが実態で

  • 「ヒト」も「カネ」も「時間」もあふれている。でも「仕事」が足りない。 - reponの忘備録

    http://blog.livedoor.jp/nnnhhhkkk/archives/65371888.htmlさんの記事のコメント欄に書き込んだのだが、字数オーバーで書き込めなかったのでこちらに書きます。 BIは自由主義的でも社会主義的でもあり得る ベーシックインカム(以下BI)については半年前に書かせてもらったことだが、最近またまたBIの話が蒸し返されているようだ。 なぜこんな机上の空論の社会主義政策が上手くいくと勘違いする人が多いのか不思議でならない。 BIと社会主義はイコールではないのですが…… こちら「自由と保障−ベーシックインカム論争」 自由と保障―ベーシック・インカム論争 作者:トニー・フィッツパトリック勁草書房Amazon参照のこと。 自由主義論者のフリードマンが「負の消費税」という形でBIを提唱していたのはよく知られていること。 別に社会主義者だけがBIを掲げているわけで

    「ヒト」も「カネ」も「時間」もあふれている。でも「仕事」が足りない。 - reponの忘備録
  • 1