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ブックマーク / abworks.blog83.fc2.com (9)

  • ABlog 街に色々な文字

    相変わらず天気がいい日は( ̄Σ ̄)(•~•)( •⌓•)でてくてくと吉祥寺まで歩きます。往復するとだいたいNike Fuelbandの目標値2000Fuelになってキリがいいのです。 歩いていると色々な落描きに目がいきます。壁一面のグラフィティのような迷惑行為的なやつは好きではないのですが、コソッと張られた名刺大くらいの紙に変な図形が描かれているやつとかは『誰が何のために?』と思わず考え込んでしまったりしてなかなか楽しいです。 落描き以外に普通の看板とか注意書きも含めて、文字とか図形を集めてみました。 3/30 4/7 犬に似てるって言いたいのか? 4/12 以前にも載せたけど、肉屋の看板。 4/18 もしもし。 4/19 これは偶然顔に見える電柱。 4/25 B.T.Uは弁天湯。先頭でロゴからがっかり電波がでているなど、大変僕好み。 『血豆から血』………怖い。 4/29 ミカン星人? 5

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    noisetank 2013/05/13
  • ABlog フェノメノ、リューシカ、enchantMOON

    ここ数日、自分の、あるいは自分が関わった仕事の発表が立て続けにありました。 まずフェノメノ参 収縮ファフロツキーズ イラストを担当しています。フェノメノも気づけば3冊目です。内容についてはネタバレになってしまうので怖いの大丈夫な方は(そうでなくても)ぜひご一読を。 今回はカバーのイラストはずいぶん難航しました。ゲラを読んでこの篁亜矢名というキャラクターの心の内が明らかになり、構想を練りながらゲラを読み返しているうちに何かもう少し掘り下げられるのではないか、とクリンナップまで済んだ線画をボツにして別な絵を描き始めたのですが、うまくいった、と思っても線画の仕上げに入るあたりで何かが足りない気がしてきてしまい、またちょっと違う絵を描き始める、というのの繰り返しで、気づいたら荒いラフも含めて20枚くらい描いたり消したりしてしまいました。まるで目に見えない微細なヒビの入ったコップに水を注いでいるよう

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    noisetank 2013/04/28
  • ABlog ちょっと気に入った写真が撮れた

    といっても、明確に狙って撮ったわけではなく、散歩しててたまたま通りかかった空き家に目が止まって、何となく撮っただけですが。 窓から覗ける室内が、側面の窓から差す斜めの光のせいでまるで絵画のようで面白いです。 リューシカ・リューシカのTwitter用アイコン無料配布中です。ぜひ。 リューシカ・リューシカ連載中です。 4月12日の散歩写真でした。ついでに他の写真も。 この日は( ̄Σ ̄) @Yukaly がパスコのパンのシールがためてスーパーに景品と引き換えに行ったのでした。 花の中に折り鶴が!? ビルの入り口が通路になっていて抜けると商店街が。 謎の肉屋。 何で車は進行方向に文字を書くのか。 同人誌、通販しています。ぜひ。 恵文社バンビオ店 COMIC ZIN

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    noisetank 2013/04/18
  • ABlog SIGMA 30mm F1.4はどんな感じなのか

    先日SIGMAの50mm F1.4を買ったという話をしましたが、その時クセ玉と言われている30mmF1.4の話がチラと出ましたが、その30mm F1.4はどんな感じの写りなのかというと、まあこんな感じ。 バラ。これは試しにSPPでTIFFにしてLight roomで現像。あれ、結構素直な写り。 F1.4。シャープでなかなかよいのではないでしょうか。 やはり緑のフリンジ。SPPで必死にとる。 フリンジ以外は繊細な描写でとてもいい気がする。何かクセ玉、という前評判と、買って初めて撮った時に盛大に緑のフリンジが出て、当時はSPPに修正機能がなかったりしたせいで『扱いにくいレンズ』という先入観を持ってしまったけど、実は素直でいい奴なのかも。 この時期はこの実ばかり撮ってしまいますが……。何かレンズのベンチマークにちょうどいいんですよね。綺麗だし。 光の感じが面白い。個人的にはこういうドット職人が手

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    noisetank 2013/01/15
  • ABlog SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSMを買った

    レンズの重みで沼に沈んでゆくのです。 ヨドバシのポイントがいつの間にか貯まっていたので。 冬になると陽射しが弱くなって、SD1はすぐぶれ始めるのです。ISOを上げるとノイズがのるし、三脚持って歩くとスナップ感覚じゃなくなってしまうし……と思うと必然的に明るいレンズが欲しくなります。 30mm F1.4は持っているのですが、中古でピントがずれていてオートフォーカスでうまく合焦しない(SD1の設定で対処はできるのですが)固体なのと、この30mmはちょっと癖のあるレンズで、明るい部分のフチに緑や紫のフリンジが出やすいのです。新型の35mm F1.4はまだ高価で手が出ないので、色々迷って50mm F1.4に落ち着きました。 SIGMAの社長さんがインタビューで気に入っているレンズとしてあげていたのもあります。 時刻は夕方4時くらい。曇りで既に薄暗くなっています。 マナー犬。やい飼い主のマナーだって

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    noisetank 2013/01/14
  • ABlog Retina MacBookproが来た!

    まあ、こういう技術の変わり目に来る製品は買っておかないと!というわけで買いました。 箱は相変わらず。昔に比べてスリムになりました。 開封したところ。すごいなと思ったのは、開けると体は透明なフィルムにくるまれているのですが、手前に透明なベロが出ていて、それを引っ張ると体が持ち上がり、自然に背面に目が行き、そこにフィルムを剥がすための継ぎ目があり、同時に体の下の付属品が目に入る。 当たり前の事なのですが、全く無駄がなく、かさばるゴミが出ず、すぐに使えます。他社の製品だと、複雑に折り畳まれた切れ目の入った版ボールに体や付属品が固定されていたりして、体を出したあと、一度その段ボールを畳んだりしなければならないのですが、そういう、新しい製品と対面する瞬間を興醒めさせる要素を計算して排除しているのに改めて感心しました。 まあ、あのパズルみたいな段ボールも嫌いではないのですが(笑)。 そんなA

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    noisetank 2012/06/22
  • ABlog 『自転車は体に悪い!?』は本当か?

    日経ビジネスに『自転車は体に悪い。性的能力の低下、排ガス被害、骨粗しょう症の原因に』 という記事が掲載されました。 近年の自転車ブームに冷や水を浴びせるようなショッキングなタイトルで、色々なブログやらまとめ記事で引用され、わりと話題になったなあという印象があります。 僕も元の記事を読んだのですが、大仰なタイトルで目を引くけど、読んでみるとものすごく例外的な極端な事例を大げさに言い立てているだけの、(言い方は悪いですが)悪質な煽り記事のように思えました。 記事の中で自転車が体に悪い理由として ●サドルが股間を圧迫して性的能力が落ちる ●排気ガスを吸ってしまう ●骨粗鬆症を起こす の3つが挙げられています。どれも嘘ではないのですが、何というかかなり極端な条件でしか起きない希な事例を、世界中から何とかかき集めてきて、あたかもそれら全てが普通の自転車乗りに日常的に起きるかのような印象を与えるように

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    noisetank 2012/05/13
  • ABlog 『gumroad』 究極のオンラインフリーマーケットが現れたかもしれない

    gumroadというサービスが各所を賑わせています。アップロード可能なものなら絵でも漫画でも小説でも写真でも音楽でも、好きな値段をつけて販売できるというものです。 ファイルをアップロードすると、このような販売ページのurlがもらえます。このサービスの目玉は、なんと言っても手数料が5%+30セントしかかからないところです。kindle storeやapp storeなどは30%、紙の出版であれば90%が取られてしまう事を考えると破格と言えます。もちろん、著作権侵害や違法コピーから作者を守ってくれるような仕組みもないし、広告や告知も自分でやらなければならないので、必ずしも得だとは言えませんが、販売する物の種類や作者の宣伝能力次第では強力な販売手段に育つ可能性があります。 問題は今言ったとおり、海賊版を防ぐ仕組みが何もない事です。極端な話、gumroadで誰かの作品を買って、そのまま自分のアカウ

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    noisetank 2012/02/15
  • ABlog スティーブ・ジョブズの訃報に触れて

    アトランタから帰国して、iPhone4Sの発表を見て、少し寝て『少女自転車解放区』の打ち上げに行って、帰宅して、時差ボケのせいかそのまま眠れずに朝になってしまった。窓を開けると蝶がふらふらと飛んできて、ベランダの手すりにとまって羽を休めた。蝶はしばらくするとまたふらふらとどこかへ飛んで行ってしまった。 しばらく空をぼんやり眺めて、部屋に戻るとTwitterのTLにちらほらとジョブズ死去のニュースが流れ始めていた。 呆然としてしまった。まだあと5年か10年くらい先の事だと思っていた。というか、思おうとしていた。 18年前、初めてMacに触った時の衝撃を今でも憶えている。当時僕が使っていたPCは機械の都合や理屈にこちらが合わせなければ使えず、創造的な作業をするにはまだちょっと不向きだった。僕はそういう理不尽で統一性のないPCとの格闘をパズルのような感覚で楽しんではいたけど、それはコンピュータを

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    noisetank 2011/10/07
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