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ブックマーク / vobo.jp (2)

  • 内なる辺境の人々×根本敬

    内なる辺境の人々 根敬 チンコ描く人は沢山いたんですけど意外と精子はいなかったんですよ 文/辻陽介 写真/藤森洋介 (2009年6月/青山骨董通りにて) 「うーん、そこら辺については何通りも物語作れるからなぁ」 少年時代について尋ねると、根敬はそう言って、快活に笑った。ぶっきらぼうな長髪に無精髭。御年51歳とは思えぬ野性味あふれる風貌からは、一見して堅気の人間でないことが窺える。 「まぁ、小学校にはあまり行ってませんね。小児喘息をもってましたし。実際には行けなかったと言うより、行かなかった、ですけど」 職業は漫画家。いや、正確に言うと“特殊マンガ家”。それも他称ではなく、飽くまでも自称。そもそも、“特殊マンガ家”という言葉自体、根敬の全くのオリジナルである。 「昔の学校には特殊学級っていうのがありましたよね。そこからとったんです。まぁ、なんとなくですよ。他にも“特殊マンガ大統領”なん

    noisetank
    noisetank 2012/11/05
  • ヒロイン手帖 × 鏡裕之

    ヒロイン手帖 その16 鏡裕之 過剰な規制の先にあるものは悲しき荒野しかない 文/荒玉みちお 構成/うぶモード特ロリ班 鏡氏は巨乳フェチゲーム、巨乳フェチ小説の第一人者である。 ロリコン界とは少し離れたところにいる。けれども漫画ゲームも絡めて法律がエロに対して規制を強化している現状に憂慮している立場は一緒だ。巨乳フェチ界きっての理論派が吠える!! 非実在青少年論―オタクと資主義 ?規制法案反対論者の第一人者が語る 二次元の少女趣味すら受け入れられない窮屈な社会になった理由 鏡氏の論理は明快だ。 「ポルノは、資主義と近代国家の誕生とともに生まれている。近代国家の維持には必要なものです。それを、ポルノの論理、すなわちエロティシズムを知らずに規制しようとするのは、わざわざ国家を不安定に陥れる自殺行為です。まともな為政者のすることではない。国家を預かる者が国家をぶっ壊しにかかっている。資

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