1246735
![Araneid | オモコロ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cfdced0edcba372486e090f51799efce75a8f65/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fomocoro.jp%2Fassets%2Fuploads%2F2023%2F07%2F1689427594vpjfc.jpg)
部屋の掃除をしていたら、就活のときに使っていたカバンが出てきた。 たしか、新宿の紳士服店で売ってた一番安いカバンだった気がする。 目指していた職種がスーツを着ない仕事だったため、就活のときにしか使わずにクローゼットの奥底で眠っていたもの。 その後何度か引っ越しをしたが、なんとなく捨てずに取っておいた。 が、現在の仕事でもスーツを着ることはほぼない。もうさすがに必要ない。 処分するか……と思い、一応ポケットをまさぐってみると…… 一枚のレシートが入っていた。 ミニストップ 新宿花園通り店で購入したときのレシートらしい。 日付を見ると「2014年5月19日」とある。 当時僕は22歳。大学4年生だろうか。 オモコロに加入する前で、仕方なく進路を決めて仕方なく就活をしていた時期だ。 購入していたものはこの3点。 一番上の「ぶどう好きのぶどうパン」はこの頃にハマってよく食べていたのでよく覚えている。
……なんだっけそれ。最近流行ってるやつだよね 「好きな惣菜発表ドラゴン」ですね。 それさえ知ってるなら大丈夫です。 おk。 ん、大丈夫って何が? 説明がまだでしたね。今日はですね…… 俺が「好きな惣菜発表ドラゴン」になります。 ??? という訳で今日は俺が主催する「好きな惣菜発表ドラゴン」をモチーフとしたゲームに参加して頂きます。 参加者はこちら。 みくのしん……「ゲームをするから頭数を揃えて欲しい」以外の説明を受けずに招集された。好きな惣菜は「牛ホルモンのプリプリの煮込み」 マンスーン……頭数。多分何も聞かされていない。好きな惣菜は「豚バラとナスの味噌炒め」 ヤスミノ……やはり何も聞かされていない。好きな惣菜は「生協の『骨取りさばの味噌煮』」 ストーム叉焼……筆者であり本日の好きな惣菜発表ライター。本日のゲームマスター兼ヘッド・ジャッジ。好きな惣菜は今から発表する。 今日はこの三人に、俺
こんにちは。ライターの寺悠迅です。 すみません。このカッターは剥き出しの敵意ではありません。左利き用カッターを買ったので、お披露目したいと思ったのです。 何を隠そう僕は生まれついての左利き。これまでの人生は右利き用アイテムで誤魔化し誤魔化し生きてきたのですが、この度、生まれて初めて左利き用品を買いました。 いい機会なので「すごいぜ! 左利き用品!」と「まあまあつらいぜ! 左利き!」の二本のテーマを引っ提げて、オモコロブロス編集部にお邪魔しました。 めくるめく左利きの世界を皆さんにお届けしたいと思います。 みくのしん:オモコロブロス編集部。天性の右利き。 寺悠迅:ライター。生来の左利き。 ハサミ 比較用の一般的な事務ハサミも持ってきた ハサミの左利き用ってピンと来てなくて……指入れるところが左右対称とか? いや、違うんですよ。これ、置いて開いたらわかるんですけど…… 刃の合わせが違うんですよ
我々は、日々何かを食べて生きている。 つまり、何を食べるかを考えながら生きている。 ある日の午後6時半、腹を空かせたライター4人が一堂に会した。 夕飯時に腹を空かせたライター4人が揃ったら、何をするのか。 晩飯を相談して決めるのである。 相 談 め し 前回の相談めしはこちら↓ 予算を決める 4人で何円を予算としようか 前回は2人の昼飯を1500円で調達しましたね あまり潤沢にあっても相談のしようがないからなあ 何円であろうとたくさん食べるぞ 相談の結果、「サイコロで出た目×100円を1人分の予算として、それを4人分合計してみんなの予算としよう」ということに決定。 つまり「サイコロで出た目×400円」に決定。 同じ釜の飯を相談する者どもよ 汝らの賽は 投げられた 5 5×400=2000 答え 2000円 予算は2000円に決定しました。 何を食べたい気分なのか 恐山さんは何を食べたいです
この記事は、本が読めないWEBライターが本を読むだけの記事です。 <この記事に出てくる人> 本が読めないWEBライター。インタビュー記事を書くときに取材音声をAIに文字起こししてもらったが、出力された大量の文字を読むことができず記事が書けなかった。 みくのしんが本を読む手伝いをする。みくのしんが初めて電子書籍を読むのでiPadを貸してあげた。 本が読めないなりにこれまで三度の読書に挑戦してきたみくのしん。 号泣しながら読了するときもあれば、発狂しながら挫折することもあり、今のところ2勝1敗です。 果たして、今回の読書は人生3冊目の読了となるのか。それとも、挫折して読書嫌いを加速させてしまうのでしょうか。 ちなみに、この記事は電子書籍を提供する「楽天Kobo」のPR記事。 いい機会なので、みくのしんには初めての電子書籍による読書に挑戦してもらおうと思います。 デジタルか〜。マンガなら読んだこ
突然ですが、みなさんはニセモノを見破っていますか? 例えば、日常でよくあるこんな場面… 知り合いがニセモノにすり替わっている! もしくはこんな場面… どちらが本物か分からない! こういった展開、誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか? 「敵が変装して仲間になりすましている」「モンスターが人間に化けている」などなど…。こういったニセ○○の登場は物語の山場になりがちな重要な展開です。 このまま気づかないでいると、敵の手によって主人公チームは崩壊しますし、モンスターにも人間界を乗っ取られてしまいます。大人なら自分だけの「ニセモノの見破り方」を一つは持っておきたいものです。 とはいえ、見破り方は人によって千差万別…。どんなやり方がいいのか迷ってしまいがちですよね? ということで今回は… …をご紹介します! ニセモノはニセモノであると見抜ける人でないと、この世を生き延びるのは難しいもの。
この記事は、本が読めないWEBライターが初めて芥川龍之介の本を読むだけの記事です。 <この記事に出てくる人> WEBライターなのに本が読めない。文字そのものが苦手なので自分が書いた記事を読み返すこともしない。 友達。みくのしんが本を読む手伝いをする。 今日、みくのしんが読むのは芥川龍之介の『トロッコ』 中学生の教科書に採用されているので、読んだことがある人も多いかもしれませんね。 みくのしんに見せたところ、「タイトルは聞き覚えがある!」「トロッコっていいよね!」「ドンキーコングのトロッコステージ好きだった!」と言っていたので、きっと最後まで読んでくれることでしょう。 ▼編集部注 予め申し上げておきますが、この記事はとても長いです。 普通に「トロッコ」を読むより長いです。何卒ご了承ください。 みくのしんは「芥川龍之介」って知ってる? 一回だけ観たことある。「ALWAYS 三丁目の夕日」に出て
\ このチャットに出てくる人 / PCイエベ春(2ndはわかりません…) メイクは好きだけど、用事のないときはメイクを絶対したくないと思っている メイクするのが好きなパーツ:眉毛 パーソナルカラーとか骨格とかがまじで分からんので人に勧められるがままのアイテムを使っている メイクするのが好きなパーツ:ハイライト全般 PCブルベ夏(2ndイエベ春) いつも何となくメイクをしているので毎日顔がちょっと違う メイクするのが好きなパーツ:ほっぺ メイクのことを何も知らない。 こん〜^^ ♡スレ立て乙♡ 乙ンゴです! 既に言われまくってると思いますが、モンナイさんの金髪めっちゃ素敵っス〜! ?! 禿同 この記事のモンちゃんめちゃくちゃかわいい!!!!!!!!!! ホントだ!オレンジリップも似合ってますね! 嬉しすぎる🥹🥹🥹🥹💕💕💕やってみるもんですね! ここでみんなのメイクのことが聞ける
この記事は、今まで本を読んだことがないWEBライターが「走れメロス」を読破する記事です。 <この記事に出てくる人> WEBライター。本を読んだ経験はゼロ。漫画ならいっぱいある。 友達。みくのしんが本を読む手伝いをする。 本を読むということで 終始、不安そうなみくのしん 緊張するわ〜。予防接種の待合室みたい みくのしんは今まで何か本を読んだことはないの? う〜ん。学生の頃に友達から「キノの旅」を勧められたことがあるんだけど…… お〜いいじゃん! 短編だから読みやすかったんじゃない? あれってたしか言葉を話すバイク? が出てきたよね? そうそう。エルメスね! 懐かしいな〜! 俺は「バイクがしゃべる」という事実が理解できなくてギブアップしちゃった Oh… ▼シーンやキャラクターの顔や声色など、書いてあることを自分なりに飲み込んで、脳内で想像しないといけない。それを文字を読みながら行うという処理が
本屋が好き。やたらと本があるから。ありすぎ。 ライターの岡田悠と申します。本屋にいます。 いい本を見つけたいのですが、本がありすぎてわかりません。だから知りたいんです。 みんなどうやって、本屋で本を探してんの!?!? 本屋の魅力は、本との偶然の出会いだと思います。でも普段は一人で回るから、他の人がどうやって出会っているのか知りません。気になる! そこで今回は都内の本屋をお借りして、こんな企画を行います。 そして舞台は、こちらの本屋さん。 このビル全部、本屋。 B1から9Fまでの10フロア、2000坪の面積に約150万冊の蔵書を誇る、日本最大級の本屋です。150万冊ってなに?今年で25周年を迎え、現在さまざまなフェアが開催されているそう。 副店長の中﨑さんと森さんにご協力いただき、この巨大書店で企画を行おうと思います。 本当にビル丸ごと使っていいんでしょうか。 はい。我々も、お客さんがどんな
カタカタカタ…… うーん、 「ライター」というものに手を付けて早一年。 ちまちま記事を書いてきたものの、あんまり儲かりはしませんわね…… この前も「1万円を貰う記事」で21万円損失しましたし、まさかこの仕事、割にあって無いんじゃなくって? 執筆も面倒ですし座りっぱなしでお尻痛いし、何かもっと良いメリットが欲しいですわ。 そしてなによりも…… ピロン♪ わたくしが寄稿している「オモコロ」というのはどうもケチ臭い!記事代金が1松ぼっくりじゃあ今月の家賃も払えなくってよ!!! まぁ経費は一万円使えますけど……記事で使うものじゃなきゃ経費にはならないですし…… くっ、経費の申請も面倒ですわ! わたくしお嬢様なのに、どうして領収証のPDFをいじったりしてるのかしら! レシートもポッケに入れてから記憶がありませんし~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ん…? 待って下さい
カチッ カタカタカタカタ…… ガチッ ガチッ 1 はじめに ・近所に住んでいる謎のお姉さんに「少年」と呼ばれることがないまま大人になってしまったこと ・近所に住む変わり者の「博士」とか「ドク」的なあだ名の善良な面白大人に巡り合うことなく大人になってしまったこと ・この問題はこれから俺(お前)がどれだけ努力しようが大金持ちになろうが絶対に取り返しがつかない問題であること ・このことを一生引きずって生きていかねばならないこと 近年「ペンギン・ハイウェイ」などの良質なジュブナイル作品でこれらの事実に気がつき絶望する大人が急増しており、深刻な社会問題として注目されている。 しかしこれらの問題は根本的にどうしようもないとされており、先の参議院選挙でもこの問題に言及した候補者は0だった。 知らん謎のお姉さんから「少年」と呼ばれることはもうどうしたって叶わないけど俺が知らん謎のおっさんとして知らん子供を
橋本ライドンまんが(@hashimotorideon)では不定期に「可愛すぎる妹」シリーズを更新中! 前回記事に引き続きコロモーでみなさんから募集した「姉妹の可愛いエピソード」を抜粋して漫画にさせていただきました。改めまして投稿くださったみなさんありがとうございます! 登場人物紹介 可愛すぎる妹・河合まるみ。高校生。 可愛すぎる妹を持つ姉・河合清美(きよみ)。社会人。 小トトロ中トトロ 私4才妹2才くらいのホームビデオ。どんぐり集めをしている私。私が選別して捨てたいらないどんぐりを必死に拾い、後をついてくる妹(私の落とし物だと思っているっぽい)。拾いきれずこぼれ落ちる形の悪いどんぐり。 山さん 必死でどんぐりを拾う妹、健気〜〜!! 最高の夏 一緒に水遊びした。百均で妹が水鉄砲を2個抱えて走ってきたのでそのまま買い、夕方まで遊んで一緒にお風呂入りました。中学生(妹)と高校生(私)が水遊びして
時は元禄 水戸藩主、徳川光國(みつくに)は 乱れる世間を憂い、 世直しのために身分を隠し 諸国漫遊の旅に出ていた。 人は彼を「水戸黄門」と呼ぶ―― 「ハァ……ハァ……ご隠居!」 「もう半日も歩き通しですよ。そろそろ休憩にしましょう!」 「全く、若いのに仕方がありませんな」 「助さんのTシャツも透けてきていることですし、休憩としましょう」 「ご隠居、助さんを甘やかしすぎでは?」 「まあまあ、格さん。休むことも学びですぞ」 「そのTシャツの格言に免じて許してやってくだされ」 「それを言われちゃ仕方ないですねえ」 「ちょうど茶屋がある。入りましょう」 ―茶屋― 「くぅ~っ、旨いっ! 生き返るぜ!」 「こんなに旨いのに客がぜんぜん居ないなんて妙だな。閑古鳥が鳴いてらぁ」 「こら、失礼だぞ」 「旅のお方ですか? お疲れでしょう。ゆっくりしてくださいね」 「いえ、なに、越後のしがないTシャツ問屋のじじ
訪問先へ心をこめて渡すもの、 ──手土産。 手土産は奥深い。相手を喜ばせるギフトであり、こちらの自己紹介代わりにもなる。 どんな手土産を渡すかで、相手との関係性も変わってくるかもしれない。 今もっとも手土産を渡したい人がいる。オモコロライターの天野アマゾネスさんだ。 横浜中華街、デパ地下、北海道物産展などを庭のように歩く彼女は、食へのこだわりが誰よりも強い。 だから天野さんが誉める食べ物は例外なくおいしい。私は天野さんが紹介したものを密かに食べては尊敬の思いをつのらせている。 先日、そんな天野さんから衝撃の告白があった。 「わたし過去に2回、手土産を返したことがあります」 しびれた。もちろん「手土産を返す」とは、受け取らずにそのまま返却するという意味らしい。 天野さんは「本当はそんなことしたくないけど、あまりにもな時に自分に嘘はつけない」と語り、食の世界で孤高に生きる彼女の姿を見て私は思っ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く