2016年3月7日のブックマーク (1件)

  • 第2話 小説として投稿した責任を取る - うちの社長がわざわざネットに炎上ネタを書き込むわけがないハートフル物語(かわんご) - カクヨム

    「ああああああああ」 株式会社ピアンゴの山上会長はパソコンの前で頭をかきむしっていた。ピアンゴとは日有数の動画投稿サイトであるピアピア動画の運営元だ。 「どうしたんですか?」 尋ねたのは山上会長のスタッフの儚井美智子。元々はネットメディアのライターで、時々、会長のゴーストライターもやっている。 「儚井さんさあ、昨日、カクヨムに投稿した小説あるじゃん。ホラーになってないし、残酷表現も暴力表現も性表現もないじゃないかとクレームが来ているんだよね。」 「社員にとっては十分にホラー小説にはなっていると思いますけど、確かに残虐表現とかはないですね」 「いやカクヨムの機能を試したくて、つい、残虐表現、暴力表現、性表現あり、で設定ボタンを押しちゃったんだよね。ちょっと反省しててさあ、やっぱセルフレーティングって真面目に使って欲しい機能じゃん。変な前例を作っちゃいけないと思うんだよね」 「いい心かげです

    第2話 小説として投稿した責任を取る - うちの社長がわざわざネットに炎上ネタを書き込むわけがないハートフル物語(かわんご) - カクヨム
    nojiri_h
    nojiri_h 2016/03/07
    というかピアピア動画がニコニコ動画の二次創作なのでマナーもクソもなくて、かわんご会長はイエーガーが吹っ飛ぶぐらい大手を振ってこのネタ使えるの。ちなみに今回で4作目。 http://ch.nicovideo.jp/nojiri_h/blomaga/ar135263