(証明)まず「この世に絶対はない」と仮定する。すると、「この世に絶対はない」ということが「絶対」ではなくなるので、その逆の「この世に絶対はある」ということも正しくなる。これは仮定と矛盾する。よって仮定は誤っており、「この世に絶対はある」ことが示された。(終わり)
面白いものを作ろうと思う時に、一番手っ取り早くしかも確実なのは、まず何よりも「真似をする」ことだ。これは、日本では不当に貶められている概念なので、知らない人も多いと思う。「今までにない」とか「全く新しい」とか「オリジナリティ溢れる」とかいう概念は、価値の高いものとして盛んにもてはやされている。その逆に、先達の作品にちょっとでも似たところがあったり、あるいはその影響が明らかだったりすると、「二番煎じ」だとか「パクリ」だとか「インスパイア」などと悪く言われる。マンガ家なんかの場合は、鼻の穴の描き方に似た特徴があったりすると、もうそれだけで亜流だの劣化コピーだのと言われてバカにされる。それで、「真似をする」ということに必要以上の抵抗を感じ、オリジナルであることにことさら固執するようになる人というのは、けっこう多いのではないだろうか。しかしこれは、全くバカげたことだ。なぜなら、そもそも本当の意味で
みなさん、こんにちは。初めまして、ぼくの名前は岩崎夏海と申します。今日は少し、ぼくのことについて書こうと思います。 ぼくは1968年(昭和43年)に生まれました。今年で41歳の、職業は会社員です。 ぼくは東京の新宿で生まれました。生まれてすぐ、親の仕事の関係でいくつかの場所を転々と移り住んだのですが、3歳の時に東京の日野市に落ち着きました。日野市は、東京の西、新宿からは京王線の特急で30分ほどの距離にあります。立川と八王子という二つの大きな市に挟まれていて、存在自体はマイナーですが、それなりに多くの人が住んでいます。日野市は多摩丘陵の一角に当たり、ぼくの住んでいた地区はとても坂が多いところでした。またその一帯は、昭和30年代に山林を伐り開いてできたベットタウンで、多くの雑木林が点々と散在している、とても自然豊かなところでした。ぼくはここで11歳までを過ごしました。ですので、ぼくにとってふる
すでにGW真っ盛りですが、この時期、観光地に行かれて写真を撮る機会なども増えてくるのではないでしょうか。そうした時に、どうせ撮るなら面白くしたい、ちょっとした工夫で、パッと目を引く写真にしたい、そんなことを考えるものです。そうすれば、後で見返した時にも面白いし、友だち見せた時にも楽しんでもらえたり、あるいは企画書やホームページなどのイメージにも使えるかも知れません。 そこでここでは、写真を簡単に面白くする、構図のくずし方をいくつかご紹介します。写真の良し悪しというのは、もちろんさまざまな要素で決まってきますが、その中でも大きいのが構図です。構図の取り方で、写真の印象は大きく違ってきます。そして構図さえ面白ければ、どんな写真でも、それなりに面白く、目を引くものにすることができるのです。ここでは、そんな一目見てパッと目を引く、写真を魅力的にする構図の取り方をご紹介していきます。 構図の基本ご紹
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