2020年8月21日のブックマーク (1件)

  • 太古の魚竜、命懸けた最後の食事 化石の胃に未消化の獲物

    中国貴州省の博物館の入り口の近くに展示されたイクチオサウルスの化石。胃の内容物によって腹部が突き出ている(撮影日不明、2020年8月20日提供)。(c)AFP PHOTO /RYOSUKE MOTANI/HANDOUT 【8月21日 AFP】2億3000万年以上前、イルカに似た大型海生爬虫(はちゅう)類イクチオサウルス(ichthyosaur)が最後の事として自分とほぼ同じ大きさの獲物をむさぼったものの、その後間もなく死んでしまったとする論文が、学術誌「アイサイエンス(iScience)」に20日掲載された。 【特集】古代生物図鑑~太古に生きた奇妙な動物たち イクチオサウルスの腹の中にはトカゲのような海洋爬虫類タラトサウルス(thalattosaur)の頭部と尾を失った死骸が、未消化の状態の化石で見つかった。 2010年に中国南西部の採石場での発掘でこの化石を発見した古生物学者のチームは

    太古の魚竜、命懸けた最後の食事 化石の胃に未消化の獲物
    noken3
    noken3 2020/08/21
    こんなウメェもん食べられたんだからオイラもういつ死んでも良いや