追記 酔っぱらいながら追記を書こうとしたら間違って削除してしまった。 俺はただ、綺麗な牧瀬氏が無事帰還したと報告したかっただけなんだ。 せっかく色々とコメントいただいたのにごめんなさい。 一応、元の文章残しときます。 30歳になって半年が過ぎた。 30歳ともなれば流石に「中年」を自称してもいいと思っていたけど、年季の入ったベテラン中年からすれば、30歳なんてまだまだ糞若造らしい。 58歳の上司がそう言っていた。 じゃあ俺は何なんだろう。 少なくとも少年ではないことは明らかだ。 今だ童貞とはいえ、こんなに顎がたるんで、髭が青々としていて、目の奥が濁りきっている少年はこの世に存在しないだろう。 でも上司に言わせると、俺はまだまだ糞若造なのだ。 では、青年、か? 青い、年齢? 正直、全然、しっくりこない。 そりゃ、髭は青々としているが、青い春はとっくに過ぎ去ったという自覚は残念ながら、ある。 た