床屋行ってきたんすよ床屋。 もうね、なんです、アラフィフともなると、自分の外見とか、社会生活に必要な最低限を満たしてればどうでもいいみたいなとこ出てくるじゃないですか。だいたい頭頂部なんて季節外れの思春期かよみたいな生えかけ状態ですし、いやまあ、これから増えるか減るかの違いはあるんですけど、まあいまこの瞬間だけ見れば生えかけといえないこともないわけですよ。 俺のピアニシモ頭頂部のことはどうでもいいんですが、そんなわけで、顔面のメンテなんて床屋にすべて任せてしまえばいいってことで、月イチで床屋行って総合調髪的なやつを頼むわけですね。行きつけの床屋なら髪型なんて「いつもどおりで」で済むわけですし。 まあ予兆といえば、なくはなかったです。 スクーターでビィィィンと移動してる途中に、ちょっと下腹部に初恋みたいな淡いせつなさあるかなとは思ったんですけど、家を出る前にちゃんとトイレ行ってましたので、ま