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絶叫機械+絶望中止に関するnokiieのブックマーク (9)

  • 2007-01-01

    毎年恒例の初もうでない、今年は新宿の花園神社まで行って並んでいる人々を見て、そのあとファミレスでマンガの話をして帰りました。元日は朝まで電車が走っているから便利よね。ええと、初もうでないというのは、私が無神論者なのにお祭り好きであるという矛盾を解決するために、毎年行う行事です。具体的に言うと元日に神社まで行って、ただ見て帰る。おみくじもしない。私はそして毎年「ああ、お祭りが好きなのはオレンジ色の提灯が泣けるからだなあ」と確認するのです。いや当に提灯は泣けるなあ、灯篭も泣ける。 昨日買った『鈴木先生』というマンガは、もうたくさんのひとが褒めているので今更私が書くこともないんですが、やっぱりこのマンガをリアルタイムで読める幸せというのは、多くのひとが得るべき権利なんじゃないかと思います。つまりは買って読めと、そういうことなんですが。これから先、どんな問題について鈴木先生が考えてくれるのか、楽

    2007-01-01
  • 2005-06-21

    サイコドクターぶらり旅で紹介されていたロシアの廃墟写真サイト。Abandoned しびれる。あと友達のクマ害さんが撮った軍艦島写真も紹介。大阪シリカゲル 来週あたりクマ害さんとラジオやるので質問とか受け付けます。えーと、いつもの奴じゃなくて、ほんとうの奴、月が追っかけてくるように見えるのはなぜ、とか、何で地球は丸いの?とか、そういうの。フォームページ 携帯電話の充電池の残存電量がゼロ 携帯電話が壊れて通話ができなくなっている あんなに元気に動き回っていた携帯電話が今朝みると冷たく…… オペレーター「携帯電話が増殖を止めました!」司令官「やはり電磁波か……!」 光速で移動する我々からは、携帯電話が止まって見えます A「虫ついてるよ」B「わ、携帯電話とまってた!」 正解は「料金未払いで止められている」でした。おいこら!検索するな!回数を調べるな! ARTIFACT-自分の記事を誤解して書かれた

    2005-06-21
  • 絶叫機械+絶望中止[ふしぎ]ホロフォニクスって結局なによ。

    タコ糸でしばって、焼き目を入れて、ラップでくるんで煮て、冷蔵庫で寝かせた。 チャーシューみたいな味になったよ。うまい。 吉田戦車の妹がローストビーフったときに「牛肉の焼豚」と言った話を思い出した。鶏肉の焼豚。 味は濃いし塩っ辛くもないので漬け込んだ意義はあったと思う。酒のつまみ。あと米に合う。 くそー、燻製マッシーン買おうかなあ、煮るのは飽きた。 左右だけでなく前後上下にも音源が移動しているように感じてしまう、脅威の音響システムホロフォニクス。 調べてみるとこんな原理。 耳が音を出していて、その参照音と外界の音の干渉を脳が読取ることによって、位置情報を得ている。 合成した参照音とともに外界の音を録音する。 再生すれば、脳は自分自身の参照音波を出し、脳はその情報を解読しその録音された周囲の状態を再生する。 つまりホロフォニクスは、レーザー光を使ったホログラムの音響版と言えるような原理である

    絶叫機械+絶望中止[ふしぎ]ホロフォニクスって結局なによ。
  • 2006-07-04

    熱・ライブ感に乗らなきゃ!あとで乗るなんてまっぴらだ!同時代性もねぇやつがよ!って言われちゃうよ! http://chaosroute.g.hatena.ne.jp/nekoprotocol/20060703/1151933513 マジレスすると、再放送運動に明け暮れた70年代。映画版で祭った80年代。テレビと雑誌の連動でやっとリアルタイムで祭れるようになったけど地域格差のあった90年代。そんでネット効果で更に祭りが早い00年代、みたいな。世代論じゃなくて、単に媒体の進歩が祭りを加速する、って話なので、テキトーってわけでもないかも。 でも祭ってる内容は一緒なのな。○○のシングルをオリコンチャートで一位に運動、とか。 『鏡の法則』とかいうのがはやってて、ちょっといやだなあって思ったのでその話。 続きを読む 「そんな風に思うあなたの心に問題があるのだ」ってことになるんで、もし上記エントリに対し

    2006-07-04
  • 2006-08-24

    「空気が読めない」とよく言われるひとは、空気が読めないんじゃないんですよ!ということを発見した! 当に空気が読めないひとなら、空気が読めないから無口になるはずなんですよ。いきなり頭に鉛のバケツをかぶせられて、音と光を遮断されたときに、そこらをウロウロと歩き回るひとはあまりいないからです。ところが、俗に言う「空気が読めない」ひとは、話の流れに関係なく自分語りを始めたり、論点がズレたまま話を続けたり、勝手に納得したり怒ったりする。なぜか。 これはつまり、人だけが「空気を読んでいる」わけです。むしろ「私は空気が読める」くらいに思っていると仮定しても過言ではない。 だから、そういうひとには、何と「空気読め」と言うことすら難しい。なにしろ人は空気読んだつもりになっているので、指摘をされても更に空気読んじゃったりして混乱は度を増してしまうのです。 空気が読めないひとは、空気が読めないのではなくて

    2006-08-24
    nokiie
    nokiie 2006/10/09
    発言は武器。使い方を間違うと危ないが、一流の試合は美しい。
  • 2006-10-08

    要約:問題「なぜワンピースでは誰も死なないのか」の答え。 前提: ワンピに限らず、『誰一人死なない』設定ってのは、バトルマンガとしては盛大に白けて当然なんだわ。だって、負けても失うモノはないもの。 http://d.hatena.ne.jp/./SnowSwallow/20061005/1160076332 伝わらないのは、僕が、血も涙も無い冷徹非情な爬虫類のような人間だからかもしれませんが、そうでなければ尾田先生の力不足だと思います。 http://blue.ribbon.to/~cagami/dansyaku_WJ06_42.shtml 論: よほどの間抜けな作家でなければ、生と死について軽々しく描くことはないだろう。 勝って失われるものもある。 誰だって死んでいいわけがない、だが、誰もがいつか死ぬ、時が来れば。 その当たり前の事実を描くために、どれだけのページを尽くせばいいのか。

    2006-10-08
  • 絶叫機械

    絶叫機械+絶望中止の記事をインポートしております。 はてなダイアリーが終わる、という。ジオシティーズも終わるし、ぼくの知っていたインターネットは、だんだんと消えてなくなっていく。 でもまあ、人生だって終わる。たまたま文字をかけて、運が良く人にも読めて、それである程度の人たちの思い出に残っていたとしたら、それだけでずいぶん幸せじゃないかと思う。 死んでいった友達もたくさんいる。その列にいつか加わるだけだ。 健康に気をつけるようになった。深酒もしない。まあまあ肝臓の数値もアレだし。酒に酔うよりも楽しいことも世の中にたくさんあることを知った。四十数年、犬なら三〜五回くらい生きてる。 これからもいろんな人に迷惑をかけたり、喜ばせたりして生きたい。 というわけで。 2016年8月11日から上演される『アリスインデッドリースクールパラドックス』という舞台の脚を書きました。こちらの舞台はいわゆるゾンビ

    絶叫機械
  • 絶叫機械+絶望中止[再配信フリー。パクリとオマージュについて。][9年は長いか短いか。]

    YouTubeを擁護している人のブログは、エントリー単位で自由にコピペして再配信してもいいんだと思う。 http://java.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/youtube_4977.html 賛成。どんどんやってください。アイス・ナインみたく連鎖反応起こして、世界中にさまざまなおれの変種が広がればいい(きもい)。 で終わらせてはアホの子みたいなので、ちょっとだけ真面目にこれについて考えてみよう。 ずっと前から、まあ6年くらい前からおれは自作について再配信フリーを提唱している。映像に関しては出ているひとの肖像権もあるけど樋口と片山からはフリーの許可をとっている(二人とも映画に出たりしている職の役者なんだが、こういうことには理解がある)。だから、おれの作ったものに関してはどんどんコピーしてどんどんアップしてどんどん共有してほしい。その場合にはもちろん著作もと

    絶叫機械+絶望中止[再配信フリー。パクリとオマージュについて。][9年は長いか短いか。]
  • 2006-08-05

    8月26日に、九段下の科学技術館でラブサミやるそうです。んで、また出ます。 友達が「亀田=ハルヒ」説のあとで「亀田父=ハルヒ」説をぶちあげて爆死していたので、遺志を継いでみた。 「亀田=ハルヒ説」 謎の集団「亀田三兄弟」を結成して、興毅の暴走はとどまり知らず!…かと思ったら、近頃なんだか様子が変。チャンピョンベルトも名声も親孝行もなかなか手に入らない状況に、興毅の不機嫌は募るばかり。そして、事態は思わぬ展開へ…このままじゃ、日が、いや地球が危ない!非日常系ボクシングストーリー、天下御免の第5戦! ……いや、亀田父がハルヒ……? 亀田=キョン 生まれて以来ひたすら亀田父に振り回され、巻き込まれ型の典型かと思われたが、実は重要な鍵を握っているらしい。 TBS=機関 リングに現われる外人を倒し、また亀田父の活動を監視するために結成された組織。 やくざ=長門、他 亀田の試合中リングサイドに座って

    2006-08-05
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